「火花」 又吉直樹 22冊目読了
文庫本化されたのを機会にピース又吉の「火花」を読んでみました。
感想としては「ふーん、これが芥川賞か」という感じ。
所々に難しい表現が出てきて文学っぽいなぁーとは思ったものの、
漫才をテーマにしてるからもっと笑えるのかと期待していた分、
なんか肩透かしを食らった感じ。
漫才師ってこんなこと考えながら漫才してるんやってのは感じたけど、
あまり気持ちは入り込めなかったかな。
関西人ってもっと自然に普段の会話の中で「笑い」を考えてるから。
職業にしてしまうと「産みの苦しみ」みたいな中でもがいてるんやなと。
文体は普段テレビで見ている又吉さんのイメージはよく出ていて、
読みながら又吉さんの声を想像してました。
