散歩道にも冬鳥がやってきた | 団塊ジイジの Photo Diary

団塊ジイジの Photo Diary

Yahoo! ブログから引っ越してきました。
旅と散歩が大好きで、カメラを持ってブラブラしています。

昨日は一日雨でした。

一昨日に瀬田川まで歩いて、冬鳥の飛来がないか出かけてみました。

 

散歩道の榎の黄葉。

 

モミジバフウ(アメリカフウ)。

モミジバフウの紅葉はフウよりも少し早いようです。

 

柿の紅葉が残っていました。

病葉(ワクラバ)ってこんな感じでしょうか?

夏ならば、病葉でしょうかね?

 

アオツヅラフジ、ますますブドウに似てきました。

ヤマブドウの方が似てますね。

 

こちらもアオツヅラフジ。

葡萄に似ていますが実は毒性です。

 

ノブドウ。

葡萄の仲間です。食用にはならないです。

 

いつもの洗堰に来ました。冬鳥がきているかの確認のためです。

 

いつもカワウと鷺たちがきている餌場です。

冬鳥たちはこちらには見えません。

これ以上拡大できないので、トリミングしてみます。

 

拡大して見てみると黒のカワウと白のコサギです。

 

もうすこし堰側に目を向けると、

 

コサギとカワウは同じように確認できます。

よく見るとカワウたちの後方にもっと小さな鳥たちがいるようです。

 

同じようにトリミングしてみました。

やはり鴨たちが泳いでいるのが分かります。

もうすこし高倍のレンズが欲しいところです。

 

以下の2枚の写真は最高倍率で撮影してはトリミングして拡大したものです。

 

長い石の上にいるのはマガモのようです。

奥で群れているのはカルガモかな。

 

こちらはヒドリガモの群れのようです。

 

こちらが動ないでじっとして待っていると

 

ダイサギが飛行してきました。

 

 

比較的近くでダイサギも餌漁り。

 

カワウも近づいて気ました。

 

カルガモも餌場に近づいてきました。

 

こうしてみていると飽きないですね。

 

今回確認できた冬鳥はカルガモ、マガモ、ヒドリガモです。

 

堰の上流側には冬鳥の飛来はなかったです。

 

以上やっと冬鳥を見かけた瀬田川洗堰でした。

 

2023-11‐9 瀬田川洗堰にて

ご訪問ありがとうございました