9月18日、雨あがりにいつもの道をお散歩し、野に咲く花達を撮影しました。
以前紹介したものも多いですが、少し前までの雨に濡れた草花は瑞々しかったです。
荒れ地、たぶん休耕田でジンジャーリリーの白い花が咲いてました。
ジンジャーリリーは東南アジア原産でショウガ科の植物です。(追加訂正)
昔ここが水田か畑だった頃植えたものが野生化しています。
他にもハナトラノオらしき花がいっぱい咲いてます。
ヤブガラシ(藪枯らし)、ブドウ科ヤブガラシ属の蔓性多年草。
スズメバチではなさそうです。そろそろ気性が荒くなる時期ですね。
ニホンハッカ(日本薄荷)、鼻を近づけると香ります。
噛むまではしませんでしたが、葉を千切って揉めば香ります。
メンソレータムの原料。
ハッカと黄色い花。
黄色い花はノアズキか?ヤブツルアズキ?
前回この辺りに咲いているのをノアズキとしました。よくわかりません。
マメができるまで残っていたら、味見してみようかしらね。
キツネノマゴ。
雨に濡れた彼岸花。
稲刈りの終わった田んぼの畔に彼岸花。
オクラ。
ゲンノショウコの白花とキツネノマゴ。
紅のゲンノショウコ。
ゲンノショウコとキツネノマゴ。
雨露に濡れたツリガネニンジン
アザミがまだ残っていました。
ミントかな?いっぱい咲きそうです。
あかまんま?
ノダケ。
キツネノマゴにとまるヒョウモンチョウ。
秋の花たくさん過ぎて一度にアップできません。次回に続きます。
2021‐9‐18 散歩道にて
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