昨日の鹿跳渓谷の大激流に続き、その少し上流にある瀬田川洗堰(南郷洗堰)の大放流の様子です。
瀬田川(左)に合流する大戸川(右)。
同じ日の下流鹿跳渓谷の様子です。
この日の琵琶湖の水位は+27㎝でした。大放流の天ヶ瀬ダムを訪れた6月17日にも洗堰全開でした。その時のびわ湖の水位は‐15㎝でしたから42㎝上昇したことになります。
天ヶ瀬ダム大放流の記事です。
この日は瀬田川沿いを瀬田川令和大橋から大戸川の合流点を経て洗堰までをチャリで移動しました。
瀬田川洗堰下流から上流(琵琶湖側)を撮影。正面の山影は比良山系。
普段は堰が見えて、ダムのように数mの段差で流れ落ちるようになっている。
少し下流の瀬田川令和大橋。背後は湖南アルプス。
瀬田川令和大橋。
大戸川(右)が瀬田川に合流。
普段はこんなに水量なし。
大戸川合流地点。大戸川は信楽を経て流入。
釣り人が見えます。
瀬田川下流。
この少し下流から山間を流れ鹿跳(ししとび)渓谷となり宇治川に続く。
戻って上流の合流点。比叡山の二瘤も見えてきた。
大戸川少し上流。逆流せず穏やかな流れです。
草むらに避難する鷺の群れ。
大戸川の南東岸の水田地帯と湖南アルプスの続きの山々。
一回りして瀬田川洗堰の上流側に来た。
瀬田川洗堰 上流から下流を撮影。
洗堰下流側から撮影。
大きな渦ができています。
下流を眺望。
この日は右岸から令和大橋を渡り大戸川を少しだけ遡り、瀬田川洗堰まで来た。
堰で見かけた大花水金梅。
大花水金梅 きれいな花ですが特定外来種で駆除対象。
撮影 2020-7-12 瀬田川
ご訪問ありがとうございます。