【蔵出し旅行記】2016年4月20日から28日までのフランス、ドイツ旅行の続きです
滞在5日目(4月24日)は、マインツの旧市街をブラブラし、ライン川クルーズでローレライの少し下流まで向かい、帰路はコブレッツ経由でマインツまで戻る予定です。
ライン川クルーズ船の出向までの時間に旧市街をお散歩して、キルシュガルテンまで来ました。マインツのこの辺りは第二次大戦の空襲から免れたエリアでドイツ伝統の木組みの家が残っています。
キリシュガルテンの入口の建物です。
路地に入っていきます。
石畳の狭い路地に木組みの家。
シンプルな鉄工芸の看板 "Kunst & Handwerk"
こちらは少し広い通り。
路地歩きは続きます。
左の庭に八重桜。
八重桜。
いつの間にか最初の建物に戻ってきました。
そろそろライン川クルーズの船着き場に行かなくてはとキリシュガルテンを後にしました。
ホテルの看板。
大聖堂近くまで戻ってきました。
グーテンベルグ博物館。
グーテンベルグはマインツの生まれで、活版印刷の発明者。
ルネッサンスの三大発明とも言われる活版印刷。他の二つは火薬と羅針盤。
でも三つとも元々は中国の発明ですよね。
博物館は時間がないのでパスしました。
マインツ大聖堂に別れをつげ、ライン川クルーズの船着き場に向かいます。
撮影 2016-4-24 マインツ旧市街
ご訪問ありがとうございました。