優しくしてよ。優しくさせてよ | あなたの日々を感動で彩るヤスコロリのブログ

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福岡市在住 ヤスコロリ 人生は誰かからの借り物じゃない。自由で自分らしい「真実の自分」を取り戻して、最高の人生を送りたいあなたにお金や人間関係や心の怖れを超えて前に進む生き方、あり方を、毎日感動的に発信しています



 

 

 

こんにちわ

厚かましくて子煩悩な美容師

ヤスコロリです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月5日火曜日

午前5時45分起床

 

 

 

 

 

最近朝が全然起きられなくて

毎朝寝坊してる

 

 

 

 

 

この日の朝も起きられず

タクシーで

元奥さんの家に向かった

 

 

 

 

 

この日は息子を

週に一回の発達支援の

プログラム「療育」に

連れていく日

 

 

 

 

 

自分一人だけ

学校にランドセルを置いて

別の学校に行くのが

本人的には

気に入っているみたいだ

 

 

 

 

 

多分私も今の時代に 

子供だったら

間違いなくこういう

プログラムを受けていたと思う

 

 

 

 

 

今は、昔でいうところの

「変な子」に

「発達障害」という名前が

与えられているけど

 

 

 

 

 

その是非はさておき

 

 

 

 

 

そんな子が

生きやすくなるように

先生が一人つきっきりで

その子の傾向を把握して

支援してくれる

 

 

 

 

 

こんな仕組みがある世界は

やさしくて素敵だな。

って思う

 

 

 

 

 

人生には

刺激や興奮や

不思議体験も必要だけど

 

 

 

 

 

やっぱり根っこのところで

私は人から

優しくされたいし

優しくしてあげたい

 

 

 

 

 

若いころは

世界は敵だらけだった

 

 

 

 

 

世の中の仕組みを

知れば知るほど

怒りと憤りが湧いてきて

 

 

 

 

常に何かに文句を

言っていた気がする

 

 

 

 

 

自分では

「世直しし隊」

に入隊していると

自覚していたが

 

 

 

 

周りから見たらきっと

「認められ隊」の隊員

だったんだろうなって思う

 

 

 

 

 

世の中の悪や

理不尽な仕組みに

無自覚な人に対して

一種の蔑みの心を持っていた

 

 

 

 

 

そこには

元奥さんや

実家の家族も含まれた

 

 

 

 

 

世の中の大半は

「そういう人たち」

なんだから





自分がみんなと

仲良くなるのは

ムリだって思っていたっけ

 

 

 

 

 

 

かっこよく言えば

アウトサイダー

 

 

 

 

でもクラスの端っこで

少ない友人と

斜にかまえてマニアックな話を

している自分が

 

 

 

 

 

実は全然

「本来の自分」

らしくは無いってことは

直感的には解っていた

 

 

 

 

だからいつも

欲求不満で

ますます怒りが

溜まっていってたんだと思う

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

療育からの帰りのタクシーで

小1の息子から

 

 

 

 

「お父さんはすぐ怒る」

 

 

 

 

って言われて

思わず「うそやろ」

って反論したけど

 

 

 

 

 

他人の率直な指摘を

素直に受け止められないのは

きっとそれが

図星だからなんだろう

 

 

 

 

そうか





そういえば最近お客さんから

「ずいぶん表情が

柔らかくなったね」

って言われた

 

 

 

 

センターピースの仲間にも

先日同じことを言われたっけ

 

 

 

 

もともと柔和な顔の人には

そんなこと言わないよな

 

 

 

 

厳しい顔をしていたのが

前に比べたら優しくなったから

わざわざそれを

伝えてくれたんだよな

 

 

 

 

「前はめっちゃ

怖い顔してたもんね」

なんて率直に言ってくれる人は

まずいない

 

 

 

 

 

息子に言われて

何時間か経ってから

そのことに気づいて

 

 

 

 

 

大事なことを

教えてくれた息子を

遊んでる振りして

ギューッとハグした

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

昔クラブで遊んでいた頃

機械的な冷たい音楽が

格好いいと思っていたけど

あれは本心だったのかな?

 

 

 

 

 

女性に本音を言わずに

ゲームのような関係を

楽しんでいると思っていたけど

 

 

 

 

傍から見たらきっと全然

似合ってなかったんじゃ

ないのか?

 

 

 

 

 

夜遊びしてた頃に

可愛がってくれていた

年上の友人から

 

 

 

 

 

アラキは最初

めっちゃ雰囲気があって

格好いいと思ってたけど





知れば知るほど

しょぼいよね

 

 

 

 

 

と言われたことがある

 

 

 

 

 

正確には「シャバいよね」

ヤンキー言葉でディスられた

 

 

 

 

 

憧れの女性の前だったので

私はむっとしたけど

 

 

 

 

 

年上の友人は

あの時愛情をこめて

 

 

 

 

 

精一杯に

似合わない背伸びをする

認められ隊の私のエゴを

 

 

 

 

 

笑いに変えて

やり過ごしてくれたんだって

今なら解る

 

 

 

 

 

そんなに気負わなくたって

 

 

 

 

 

アラキはそのままでいいんだよ

 

 

 

 

 

そのままの方が俺は好きだよ

 

 

 

 

 

もう何十年も会っていない

夜遊びのセンパイだった

彼の顔が浮かんだ

 

 

 

 

 

南の島に

移住したらしい彼はきっと

今も肩の力を抜いて

自分らしく生きてるんだろう

 

 

 

 

 

 

俺はもう

「認められ隊」は

脱退できたのかな?

 

 

 

 

 

もしできたなら

次は「優しくし隊」に

入隊しようと

 

 

 

 

 

小さく心に決めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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