あなたの日々を感動で彩るヤスコロリのブログ

あなたの日々を感動で彩るヤスコロリのブログ

福岡市在住 ヤスコロリ 人生は誰かからの借り物じゃない。自由で自分らしい「真実の自分」を取り戻して、最高の人生を送りたいあなたにお金や人間関係や心の怖れを超えて前に進む生き方、あり方を、毎日感動的に発信しています

昨日の夜
ソープランドに行ってきた


ソープランドっていう
言葉の響きが笑える



ものすごく楽しげな名前だが
そこは見知らぬ男と女が
お金を介して合法的に
セックスをする場所だ




多くの人にとって
そこは行ってはいけない場所
だったり
行ったことを隠す場所
なのかも知れない




でも私は昨日
ソープランドに行ったことで
自分本来の姿に戻る
大きなきっかけをもらえた



そんな気がしている









きっかけは
かめちゃんこと亀井弘喜さんの
グループコンサル「亀塾」で




「セックス不足が
その人から魅力を奪う」
という話題が出て




そこに私のアンテナが
めちゃくちゃ反応したことだった




自分で言うのもなんだが
私は2回結婚してるし
「それなり」以上に
モテてきた方だと思う




このブログでも書いてきたが
これまでの人生で
人並み以上にセックスと
向き合ってきたとも思う





「あなたとセックスがしたい」と
女性からお願いされたことだってある(自慢)




そんな私が
今は美容室の事業拡大に向けて
ひたすら「白髪染めブログ」
を書いている



いや。いいんだよ。
それは全然悪い事じゃない




本気で成功したいと思うなら
ひたすら仕事に打ち込んだほうが
いいに決まってる




でも




もう一人のヤスコロリが
私に囁くんだ




毎晩のようにセックスのことを
ブログに書いてたヤスコロリは



本当に
楽しそうだったね








ソープランドは人生初だ

どんな体験もお初は心震える





格好つけるつもりはないけど

私は自分の性欲をただ満たしたいがためにソープランドを予約した訳ではない





ただ「セックス不足」という

キーワードに

めちゃくちゃピンときただけだ





私は欲求不満じゃない





自分で言うな。と思うかも知れないが、そう断言させてくれ





私は欲求不満ではない





私はもっと

私を知りたいだけだ

私を感じたいだけだ





私の中の私の声に従って

私は「シティヘヴン」の

一番上に出てきたお店に

予約をした





自分の中で決めたルールは

「お店を吟味しない」

「女性を指名しない」

「相手を気持ちよくさせる事がゴール」だ




セックスから遠ざかって

一年くらいになる





別にセックスが無くたって

人生は問題なく進む





でもいつの間にか

まだ童貞だった時みたいな

ビクついた自分が

そこにいる事に気づく





すべての人がそうだと

言いたい訳ではない




ただ私はまだ

セックスから学ぶべきことが

たくさん残されているような

気がするんだ






私はセックスが好きだ





セックスをしている時は

自分が自分らしくいられるし

相手も本来のその人として

いてくれる気がする





その反面、私はセックスが怖い





自分がバレるのが怖いし

相手の本当の姿を知るのが怖い





そう。

俺は自分がバレるのが

今もめちゃくちゃ怖いんだ









4階に上がったら

女の子が待っています





そう受付の男性に促されて

狭い階段を登って行ったら

贔屓目に見ても「ふくよか」を

超えた体型の30代後半の女性が立っていた





彼女は肩や太ももに何か出来ものみたいのがあって

髪は掃除してきたばかりのようにぼさぼさなのを束ねていた





彼女はお世辞にもキレイとは言いがたい風貌だった





「相手を気持ちよくさせることがゴール」まじか。例外つくっていいですか





そうもう一人の自分に

思わず聞いた





「風俗」はもちろん

初めてじゃない





お金を払ったのに何もしてもらえなかったこともあったし





ぼったくられて、呼び込みの男を探して問い詰めたら、めちゃくちゃ怖い人に凄まれたこともある





びっくりするくらいの「オバさん」が出てきて、寝たフリをしたこともある





でも、自分のなかで

「ないわー」と思った相手と

ちゃんとセックスをした経験は

一度も無かった





彼女は喋り方が下品だったし

私よりだいぶ若いはずなのに

すごく老けていたが





これがもし

今の自分に必要な体験なのなら

よし。乗ろう






私はオバさんみたいな笑い方をする彼女に背中に手をまわして

そっと触れた









女性がセックスで演技をすることがよくあるのは知っている





ましてやプロとして毎日何人もの男性とセックスをする立場なら尚更だろう




真実は解らないが

私は彼女を満足させることが出来たと思う




私に何かすごいテクニックがあるとかでは全然はない




ただ彼女のリズムに合わせて時間をかけて





ゆっくりゆっくり触っていっただけだ





おばさんみたいだった彼女が

ものすごく美しく見えた瞬間があった




きっとそれが

彼女本来の真実の姿なんだろう




私が「おばさん」と呼ぶのは

歳を重ねた全ての女性の事ではない




人は年をとっても美しく在れると思う。





でも自分の人生を諦めたり、他人が思う自分を本当の自分だと信じてしまった時に




人はおじさんになり

おばさんになるんだと思う




セックスをしている時の

彼女は美しかったし

可愛らしかった




彼女の中の隠れていた女性性が

その瞬間だけ現れて

そのことに私は感動した




男性にとってセックスとは本来




女性の喜び>自分の射精

だと




私の性のメンター

アダム徳永先生は言っていた




お店を出て繁華街を抜けて

家路につきながら





私は若い頃に感じていた

「風俗帰り」の後ろめたさや

虚しさを微塵も感じていない

自分に気づいた




まるで男同士の決闘を

正々堂々とやり終えたみたいな

爽やかな気分だ






男性にとってセックスとは

勃起のプレッシャーや

射精の早い遅い

相手の評価がひどく気になる

困難だらけの苦行とも言える




女性にとってセックスとは

傷つく恐れや

妊娠の不安、妊娠できない不安

相手から品定めされる屈辱

男嫌いになる要素満載の

困難だらけの苦行とも言える





でも私たちの本質が「意識」で

「私」が幻想なのだとしたら





そんな困難さも含めて

セックスとは

肉体を持った意識にとっての

今しか味わえない究極の遊びだ





私はセックスが好きだ

そして同じくらい

あなた方の事が好きだ





そう心から言える自分になりたい





口先だけで愛を語っても

本当の私なんて

見つかりはしないんだ









あなたはセックスが

好きだろうか





セックスなんて

なくても平気だろうか





どちらもアリだと思う

私の中にも両方の私がいる





セックスなんて

面倒くさい




人生はセックスなしでも

余裕でまわっていく





その通りだ

あなたがセックスを

好きでも嫌いでも

どちらも問題ないけれど





でもよかったら

もっとセックスの話をしませんか?





120分4万5千円の

貴重な体験をシェアしたのは





もっとあなたと

セックスのことを

普通に話したいからです





ではまた!



こんにちわヤスコロリです





昨日は沖縄に飛んで

かめちゃんこと亀井弘喜さんのマンションで

開催された2040さんお話会に参加してきた







空港でカメちゃんの美人秘書マリーちゃんと

校長画家のはなさんと合流して

沖縄料理を食べるためウロウロした






沖縄料理を食べるつもりが

私は結局納豆丼に着地





そこからバスに乗ってカメちゃんのマンションへ







亀塾で会ってるけどリアルは初めての人や

名前は聞いてたけど実物見るのは初めての人に

一気に会うことが出来てテンションが上がった





みんな、(世間的には)

眉唾もののトンデモ話を聞くために

¥33000と旅費と宿泊費払って

集まってきた猛者たちだ





言葉を選ばず言わせてもらえば

世間の価値からズレたことをする

頭のおかしい族の人たちだ





そしてもちろん私ヤスコロリも

集客に苦戦して追加融資のための

書類を待っているところなのに




店を閉めて沖縄で納豆丼を食べている

立派な頭のおかしい族の一種だ









はじめて生でみる2040さんは

めちゃくちゃまともな人だった





聞いた内容はここには書けないが






やるべきことをやる VS 好きなことをやる





この、誰もがハマる

人生の葛藤とかパラドックスの

最終結論をもらった気がした





好きに生きたければ





親とか学校とか会社とか国が納得するような

「ちゃんとした自立の形」を

自分で作らなければならない




そのためには





超面倒くさいことを

毎日きっちりやっていかなければならない






こう開くと

あなたは正直「つまんないな」と

思ったかも知れない





型にハマった説教くさい生き方指南だと

感じたかも知れない





でもどうやら

人生の真実とは私たちがつまらないと

思う事の方に多く含まれているらしい





歌ったり踊ったりして

仲間と楽しく生きたければ





朝早く起きて

誰も見ていないところで

誰も褒めてくれないことを





ちゃんとやっていく以外に

実は選択肢なんて無いんだ










真実は驚くほどそっけなくて





感動の瞬間は

びっくりするくらいあっけない





私たちの生きる膨大な日常では

刺激もいろどりも

心が満足するには程遠い量しか

手に入らない




あなたは一体何を求めて

今日という日を生きているのだろう




週末の旅行や

配達される新しい家電は

あなたの何を埋めてくれるのだろう




あなたとは本当に

誰かに順位付けされたままの

その席がお似合いな存在なのだろうか





突然現れた

執事を連れた初老の紳士に

「あなたの才能に賭けたい」

と言われたら




あなたは本当にやりたい事に

挑戦出来るだろうか





黒い車に乗ったスーツ姿の男たちに

「いい加減に気づいたらどうだ」

そう諭されれば





あなたはあなたの力を

本当に信じる事ができるだろうか






実際は何も起こらない

あなたが動くまで何も起こらず





引き寄せの法則も働かず





家族の理解も

借金の帳消しも起きない

遺産相続の手紙はポストに届かない





怖がらなくていい




それを実行するために

あなたが自分には足りないと思っている





才能も知識も経験も仲間も




全てはあなたが動いて

悩んで傷ついたその先に

キレイに畳んで

用意されているのだから




かんばい!


  

こんにちは。こんにちは

ヤスコロリです






今月から始まった

ライフコーチング中級の宿題で




コーチング同期以外の人とのコーチング

をやっておいてね





そうカメちゃんから言われて

パッと思いついたのが

大阪の整体師にっしゃんこと

西村 隆司さんだった





にっしゃんはブログとYouTubeで

積極的に発信してるので

会ったことないけど勝手に

親近感を抱いていて

一度個人的に喋りたいと思っていた





人は会う頻度が高いほど

恋愛対象として意識しやすいって

言うけれど




つまりよく会う人ほど

好きになりやすい

ってことなんだな





にっしゃんにリアルで会ったら

(zoomだけど)

わ!本物だー⭐︎

って思わず言ってしまった





初めてなのに

まったく初めてな気がしなかった









にっしゃんのコーチングは

しっかりした知識に裏打ちされた

フリースタイルで





ヒップポップみたいで

かっこいいな。と思った





ただ人の話を聞くだけの

「コーチング」という謎なモノに

真摯に向き合ってる人がいる





子供のころ、友達の話を聞いて

そこから何か

答えのようなものを導き出したい

そう漠然と思っていたけど





こうやって今

相手の話から何か答えを見出そうと

真剣に私と向かい合ってくれる人がいる





パチンコで勝った話でも

仕事の自慢話でも

家族の愚痴でもなく





「人生」としっかり抱き合いながら

話を聞いたくれる人がいる







今私は

私は私が生きたい世界に生きている

私が見たいものを見て

私が感じたいものを感じたている




なんてラッキーで

なんて豊かなんだろう





意味がないものにバツをつけて

意味があることだけをして

生きてきてたら





きっとこんな楽しい時間は

私の人生に訪れる事はなかっただろう





外側との比較で生きていると

自分が既に手にしている豊かさに

気づくことが出来ない




もっと。もっと。

の乾きのなかで生きるのは

人間本来の姿ではなくて





古代中国ではそれを

 貪(どん)

という怪物として

表現されていたらしい





と、「蒼天航路」という

マンガに書いてあった





私は豊かになりたいけど





今すでに豊かでもある





この世界に「私」も「あなた」もいなくて





全ては「無」なのだとしても





だこらこそ私は

私という生き物の生態を

もっと知りたいと思う





あなたという生き物を

もっと知りたいと思うのと

同じように




貪 は食べても食べても

もっともっと。と欲しがる怪物で





やがて町や国も食べて尽くし

山や海も飲み込み

宇宙の全てを平らげて

最後は自分自身のことも

食べてしまったとさ





貪 の寓話が物語るように

欲しがる先に

豊かさはないのだ





あなたも私も

そんなに欲しがらなくても





もう既に十分豊かなのさ





おしまい









こんにちわ

ヤスコロリです






いつものように5時に起きて

いそいそと準備して

バス停に着いたけど

いっこうにバスが来ない





5分ほど待ってから

今日が祝日であることに気づいた





小学校が休みなので

子供たちの送りは無く

5時に起きる必要もなかった





でも自分のうっかりのおかげで

ぽっかり空いた数時間が手に入った








お店の準備に集中するために

ブログもメルマガもお休みしてたけど

気づいた事がある





YouTubeで毎日配信してても

配信されて日が経った動画は

殆ど見返されることが無い





ライブ配信とは

よくも悪くも

日々消費されていくもので

賞味期限切れも早い





でも自分のブログを久しぶりに開くと

1ヶ月近くまったく

更新されていなかったのに

毎日何十人もの人が

記事を読んでくれていることに驚く





しかもだいぶ過去まで遡って

読んでくれている事が多い





生のヤスコロリが見られる(?)

ライブ配信よりも

少しフォーマルにつくろった

ブログ記事の方が

多くの人に響く何か普遍的な価値を

伝えられるのかも知れない





言葉というか

活字というものは

どうやら特別な力を

持っているらしい













誰もが自分の人生を

特別なものだと信じたいはずだ





そして実際に

全ての人の人生が

唯一無二の特別なものであることは





スピリチュアルや

自己啓発的な学びを

深めるほどに

当然な事だと思える





なのに

私達の気分が

朝起きた瞬間から

特別では無いのはなぜだろう





やるべきことや

やってしまったことに

真っ先に意識が向かうのはなぜだろう





未来のために自分が始めた

勇敢なチャレンジを

いまいましいお荷物に感じたり





気分を高めるために買った洋服が

後悔の種になってしまう

なんてことは







どうだろう?

あなたにも経験があることでは

ないだろうか












私は私の人生が

特別だと知っている





あなたの人生も

疑いもなく特別なものだ






この言葉を私は

誰かに言ってもらいたくて

そんな誰かを

ずっと探して生きていた





有名人でも

パートナーでも

映画や小説の登場人物でもいい





私がここに居てもいい理由を

確信を持って言ってくれる人を

探し求めていた





でもそんな事をしなくても





どこかの誰かを探さなくても





私がそれを言えばいい





そんな簡単なことに気づくのに

人生のずいぶん長い時間を

費やしてきたな





今だって私は

迷いの森に

出たり入ったりの忙しい日々だ





だけど私がこうやって

スマフォで打ち込んだ言葉は





人生のるつぼに

ぐるぐる巻きにされた時

大切なことを思い出させてくれる





言葉の力は不思議だ

私という存在を超えて

言葉には魔力があるらしい





もしそうなら

より良いことのために

魔力を利用しようじゃないか










私にとっては

今日は特別な日だ





6年ぶりのスタッフと共に

初めてお客さんを迎える





あなたにとって

今日はどんな日だろうか





特に特別な予定が無くても

誰からの連絡も無かったとしても





私と同じく

今日もあなたは素敵で





あなたが迎えた朝は

あなたの存在と同じくらい

素晴らしい





考えることは

山積みな気がするだろうが





その全てを忘れてしまったって

あなたの価値は

1ミリも下がりはしないのだ





私はいつだって

勇気が足りないいくじなしだ





思うままに生きて

命を燃やし切ればいい





そう誰かに言ってもらいたいから

私はあなたにそれを伝えるんだ