log479_アナログマ


 計画的な作業は得意であるが

 突発的なトラブルは苦手で

 合理性と効率ばかり重んじる

 引きこもりのチキン野郎

以上デジタル人間のまとめ

だそーです

(個人の意見も混じってます

^^;

つーか

SDカードって

レコードやカセットテープみたく

オモテとウラをひっくり返して

ファイルを書き込めたら

便利なんじゃね?

オモテがA面

ウラB面

うん!

さすがは

「0と「1どころか

「2まで処理範囲を広げる

デジタルマスター

おっさんです!

(^O^)/


さてと

前回はリヤのディレーラーを

メンテしたワケですが

せっかくまるっと

ディレーラー外したんです

おまけに

ディレーラーハンガーも

かまってあげませう



ってか

いくらデジタルの申し子ゆーても

(↑誰も言ってない ^^;

必要とあれば

アナログ(時計だって利用します

たとえばゲージの位置・角度

09AM の位置と

03AM の位置は

測定値の差はヨコ方向のまがり

00PM の位置と

06PM の位置は

測定値の差はタテ方向のまがり

ちなみに

イー!サバダバ♪と

ドゥワー♪は

秘境の旅で

11PM 

^^;



ハンガー曲がりの測定結果

タテヨコともに

ほぼ0mm

(老眼調べ

引き続き

ディレーラーを取り付け

作動範囲を調整します

トップ側は

ガイドプーリー中心線が

最小ギヤの外面くるよー

最小ギヤの外側くるよー

追い込んで

ロー側は

ディレーラを最大ギヤの真下へ

手でいっぱいに

おしおきしたとき

押し込んだとき

最大ギヤとプーリー

それぞれの

中心線が

きっちり揃うよー

調整します

^^;



チェーンを張ってたるみの確認

ワイヤー取り付け

SISを調整したら

シフトチェンジを確認します

フルアウターから一段々々

ギヤをあげてく

ワイヤーのテンションも

ディレーラーのリミットも

どちらもいー感じに

仕上がってます


いよいよ今回メンテのキモです

次はギヤを落としていきます

スプリングが巻き戻る力で

シフトアップは決まります

とくにP軸の動きが悪いと

このディレーラー(RD-6800の

シフトチェンジは

もたつきます

はたして

その結果は…

 ブハッ

 気持ちいいよ♡



まーあれです

なにはともあれ

納得したよーです ^^;

ディレーラーメンテは以上です


実は


でヘッドパーツの

メンテしたあと

玉あたり調整

してません

ってか

ティアドロップ型で

前後方向に長い

エアロタイプのダストカバー

ハンドルが

03AM の位置だと

いまいち締め付け具合が

わかりづらいので

後まわしにしてますた

^^;

んー

そだっ!

06AM の位置まで

ハンドル切れば

リング型の(一般的な

ダストカバーと同じなんじゃね?



おー

ガタがめっちゃわかりやすい♪

あとはフロントブレーキにぎって

前後にハンドル揺すれば…

ブレーキにぎって…

ブレーキ…

にぎ…

だーっ!

レバーをにぎるたびに

リムブレーキのアーチが

シフトケーブルへ接触してる

ワイヤーライン間違えましたー

ヒックヒック…

(ToT)




いじったコトはないけれど

これが Di2(電動コンポだったら

こんなアナログチックなミスは

ないんだろーな…

いーや!

メンテの基本はアナログです

パーツの動きとその役割を

目で見て手で触れ

感じられるのが

アナログです

なにより

アナログは

叩けばなおるんです

アナログの

好物は

もみじ(鹿肉

なんですアナログマ

長所は

あばばばばば

なんですアナログマ

短所は

そんな餌で俺様が釣られクマーー!

なんですアナログマ

でも

終了なんですアナログマ…

世代交代アナログマ…

おっさんも

この春

定年なんですアナログマ…


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