既に終わってしまった展示ですが、村重研究会の会員に関係する話がありましたので、記事投稿いたします。
テーマ展 豊臣大坂城史
大阪城天守閣3・4階展示室
会期 2023年3月18日(土)~5月7日(日)
出品点数 114点(「出品目録」のとおり)
この多数の展示の中に、
目録番号11刀 銘 備州長船友久 1 口【京都・荒木家蔵】が出展されていました。
この刀は、当会会員の先祖の甲府荒木家に伝わっていた刀であり、曽祖父の兄の曾孫の荒木氏が所持していた刀でした。甲府荒木家系図には先祖である「荒木村重の陣刀」と書かれています。
つまり、戦いに持っていった刀であり、実際に近年、錆びついていた刀を研ぎに出したら刀傷だらけで、「これは実戦で使った刀です」と言われたそうです。
現在は、大阪城天守閣に寄託しており、「伝荒木村重の刀」で展示されていました(撮影は不可でした)。
以前にこの刀を実際に手にしたことのある当会会員は「持たせてもらった事がありますが、大きい刀で、重くて、持っているだけで大変でした。」と感想を述べております。
村重は幼い頃から怪力で、成人してからは身長6尺(約180cm)を超えていたと『陰徳太平記』記されています。数々の戦で功績をあげその名を轟かせましたが、その強さが肌感覚で伝わってきました。
追記)当会会長の話によりますと、20年くらい前に村重研究会のメンバーで見に行かせてもらったとのことです。室町時代に造られた刀だそうで研いでもらうのに数百万円かかったと所有者から聞いたそうです。
(ツイッター Xより)
豊臣大坂城史
https://www.osakacastle.net/exhibition/specials/detail.html?id=145&lang=ja
出品目録
https://www.osakacastle.net/cms/public/admin/uploads/ex_specials/pdf/message/c4968e3688b6a1555f3cc374e46622b8.pdf
図録

