今発売中の一般向け健康雑誌
『壮快』7月号に
[筋膜はがし]として荒木式の?
腰痛用のストレッチ法が紹介されています。
寝たまま楽々出来るストレッチ法です。
実例として39才の女性のケースも出ています。
その方は2ヶ月位かなり激しい痛みとシビレが続き
整形外科で
[脊柱管狭窄症]と診断されていました。
診察室には脚を引きずりながらやっとこさ
歩いて入ってこられましたが…
心療内科としては主に不眠でかかっておられて
通常の診療を終えて
「ストレッチ」を勧めてみました。
お門違いの?医師から突然切り出されて
半信半疑のようでしたが、「断るのも悪い」と
思われたのか、応じてくださって
別室でストレッチを10分程行ったところ
痛みがかなり軽くなり、スムーズに歩けるように
なっていました。
施術をとして脚を引っ張り、自分でも脚を伸ばす
やり方、コツを指導伝授。
以後整形には通わず、
効果はその後も続き、自分で毎日ストレッチを行い
今ではほぼ完治の状態のようです。
『壮快』には、やり方が(簡略型ですが)
図解で載っています。