当ブログをお読みいただきありがとうございます
2つ目の記事として「何を書こうか…」と考えたところ、
子育てによくあるテーマにしようと思いました
数年前に知り合いの医者から聞いた話で、
とても感動的で実用的だったのでシェアさせていただきます
夜泣きの正体は◯◯!? 赤ちゃんだって必死なんです!
さぁ、今日のテーマは【夜泣き】です
最初のうちは「かわいいもんだ」と思ってる方が多く、
いざ夜泣きを目の前にすると
「え……何これ……」と悶絶する方が多いでしょう
しかし楽観視できない「夜泣き」
ひどい場合にはノイローゼになってしまったりストレス溜まったり、かなりメンタルがやられるだけにちゃんと考えなければならないのも「夜泣き」です
夜泣きは赤ちゃんによって様々で、全く泣かない子もいれば、泣いても音量(小)の子もいたりです
さらによく言われるのは「旦那は夜泣きに気付かない」ということです。これが厄介
私は眠りが浅いので気付くことも多かったですが、1回も起きずに朝を迎える旦那も多いようで
朝になって嫁から聞くと
「7回夜泣きあったよ」
と驚きの展開……なんて方も多いのでは
しかしわざと気付いてないフリしてるとかは全くなく、本当に気付かないんですよね……
ごめんよ嫁……
ちなみに我が家の長女は3歳くらいで夜泣きのピークを迎えたため声量が完全に大人でした笑
そんな夜泣きが今回のテーマです
夜泣きの正体を解説! みんなに教えてあげて!
結論から言います。
夜泣きの正体は「恐怖」です
……え?恐怖?
と思った方、ちゃんと説明しますね
実は赤ちゃんにとって「眠る」という感覚は
「死ぬ」という感覚と同じらしいです。
つまり赤ちゃんは毎回
「死ぬ恐怖と戦っている」んです
なので毎晩
「死にたくないよー!」
「助けてくれー!」というSOSを出しているんです!
決して親を困らせてやろうとかわがままとかそんなんじゃないんです
赤ちゃんは大人以上に戦ってますよ
必死ですよ
愛くるしいですよ
なのでこれから赤ちゃんを迎え入れる方、
まさに今夜泣きと向き合ってる方、
夜泣きって赤ちゃんなりの親への愛情表現です
確かに睡眠時間は削られます
メンタルも結構きます
もしかしたら嫌いになっちゃうかもしれません
それでも赤ちゃんを愛してあげましょう
夫婦で「夜泣き」と 上手に向き合う方法
ここからは完全に個人的なアドバイスです
私も夜泣きを3周経験し、
その中で「やって良かったこと」を
シェアしたいと思います
それは
旦那を起こして手伝ってもらうです。それだけ!
世の中の奥様方、あのですね、
あなたの旦那は起こさなければきっと起きてこないでしょう。
勘違いして欲しくないのは、これは悪気があるわけではなく、本当に全部は気付けないんですよ、、
これが「母性」という母親が持つ神秘的な能力で、
私の嫁はスーパーとか公園で知らない赤ちゃんでも泣き声が聞こえると母乳が溢れ出ると言ってました。
もう母親はこういう身体になっているのです
これはすごい、本当にすごい
しかし、だからといって奥様だけが夜泣きと向き合わなければならないのか
いや決してそんなことはないです
旦那は仕事を頑張ってるから起こすの申し訳ない…
いや確かにそうですが子育ては夫婦の仕事なので起こしてください
何回も起こしてたらあたしがやってないと思われる…
いや旦那の仕事中に頑張ってやってくれてるの知ってるので起こしてください
事実、私も嫁に言いましたし嫁に何回も夜中に起こされました。いや起こしてもらいました。
仕事が忙しいから寝させてくれと思ったこともありましたがある意味「今だけの特権」と思うと
笑ってる顔も良いですが必死に泣いてる我が子もかわいいもんです
そして夜泣きを体験することで子供が大きくなったときに話してあげられますよ!
全てに意味があるのでしっかりと夫婦で共有しながら、子どもと共に成長していきましょう
この記事を読んで夜泣きとの向き合い方が変わったよ!という方はコメントください
最後までお読みいただきありがとうございました