さて今日は結構「やってしまっていること」で
あんまり良くないこと、いやむしろ
絶対にやめてほしいことをお伝えします
知らぬうちに泥棒してる!?
当ブログをお読みいただきありがとうございます
さてさて、今回はめっちゃ大事な内容になります
意識しないと絶対に治らないですし
実は結構な人がやっちゃってることです
それは
あなた、泥棒してますよ
ということです。
解説します。
「会話泥棒」に要注意!
これはよくある風景です。
あなたのご家庭にもある会話で再現します。
パパ「今日は誰と遊んだの?」
ママ「◯◯ちゃんだよね〜」
子供「うん。」
パパ「なんでこうなっちゃったの?」
ママ「手が滑っちゃったんだよね?」
子供「うん。」
パパ「明日の準備したの?」
ママ「ちゃんと確認したもんね」
子供「うん。」
ほんの一例です。
さぁ、ドキッとした方もいるんじゃないでしょうか?
これが会話泥棒の正体です。
特に例でもあげてるように
女性に多いと思います。
※偏見とかではなくお店や友人、公園などでそのような光景を見たときにやはり女性の方が多かったという個人的な統計です
子供はちゃんと考えています。
ヒントを与えたりしないでください。
間違えたりしても良いんです。
違うこと言っちゃっても良いんです。
・なんて答えようか
・どうやって伝えようか
・どんな表現をしようか
・なんで間違ったか
・どう言い直したらいいか
・自分は何を伝えたいのか
語彙力もなければボキャブラリーもないので
子供は返事までに時間がかかりますよ。
場合によっては何を言ってるのかわかりませんよ。
全然答えになってないこともありますよ。
それで良いんです
そこから勉強は始まって成長が始まるんです
いくら親といえど
子供から会話を盗むのはやめましょう