アラカンの☆やりなおしパソコン講座 -3ページ目

【Word】書類に透かしを入れる

持ち出し禁止、部外秘など
重要書類には、透かしで注意喚起


書類をPCのWordで作成する。

もう当たり前のことですが、それら作成する書類のなかには、関係者以外に見せてはいけないもの、あるいは社外に持ち出してはいけないものなどがあります。

こういった書類には、一目で分かるように注意喚起を入れておくのが基本です。

こういった注意喚起に、便利な機能が「透かし」です。

最近サンプルに使っています、「春の園遊会のお知らせ」というの仲間内の飲み会の案内状を例に、「透かしの入れ方」をご説明します。

●本文とはっきり区別した、「透かし」で注意喚起


プライベートな話で恐縮ですが、こういう集まりの連絡を送ると、必ずなかなか返事をよこさない人というのがいます。

まあ、本人に悪気はないのですが、なにやかやと理由を付けてなかなか連絡をくれません。

そんなときに、催促の書類に目立つ「透かし」を入れて送ると、さすがにすぐに返事をよこしてくれます。(笑い)

これを例に、やり方を説明します。

透かし


まず、「ページレイアウト」→「透かし」を選択します。


一覧に使える透かし用の言葉がある場合は、それを選択。

オリジナルに透かし用の文を作る場合は、下方の「ユーザー設定の透かし」を選択します。

粕し設定


次に、開いた画面で「テキスト」を選び、透かしとして表示したい文字を入力します。

書体や文字色などの書式を設定したら、「OK」をクリックすれば透かしが入ります。

透かし入り


どうです、簡単に注意喚起ができます。

オフィシャルな書類から、私のようなプライベートな書類まで、気の利いた注意喚起を入れて活用してください。

では、今日はここまでにします。次回もぜひお越しください。

【Word】文字の開始位置が揃わない、イライラを解消

1行目と2行目の開始位置を揃えたい
あなたは、どうしていますか


こういうイライラって、経験しませんか。

↓のような箇条書きで文章をつくっていて、1行目と2行目の文字の開始位置が揃わない。

開始位置が揃わない


インデントマーカーをスライドさせてもうまく揃わない。

半角スペースを入れてもうまくくいかない。

思わず、「なんでや」なんて関西弁で叫びたくなります。

でも、これ原因があるのです。

設定を少しいじれば、簡単にスッキと文字の開始位置を揃えられます。

●文字グリッド線を1文字に設定すれば、問題解決

インデントマーカーを左右にスライドしても、文字の開始位置が揃わないのには理由があります。

それは、Wordには通常では見えない文字グリッド線というものがあり、この線を基準にして文字が配置されます。

で、先のような開始位置が揃わないというような問題には、インデントの単位となっている「文字の縦方向の配置基準」を変更すればよいのです。

やり方は簡単です。

上部のリボンから「ページレイアウト」をクリック。

次の、「配置」をクリックし、「グリッドの設定を」クリックします。

グリッドの設定


次に「文字グリッド線の設定を初期の「0.86」から「1」に変更します

グリッド線の設定


さらに、「グリッド線を表示する」にチェックを入れ、線の表示間隔を「1」にしして、OKをクリック。

そうすると、文字表示グリッド線が1字単位になり、グリッド線も表示されます。

揃えたい文字の頭にカーソルを移動させて、インデントマーカーで位置を調整すれば、綺麗に揃えることができます

開始位置が揃う


グリッド線は、先ほどの「配置」のところで、「グリッド線の表示」のチェックを外せば、元のようになくなります。

いかがですか、これでイライラが1つ消えましたね。

では、今日はここまでにします。次回もぜひお越しください。




【Word】1行に「左揃え」と「右揃え」を混在させる

何でもスペースキーで解決する人は
結局、ムダの多い人です


書類の1行目には「書類名」(タイトル)と「年月日」などが入るというケースが多いものです。

会社などが正式発効する書類ですと、「年月日」の代わりに「書類番号」などが入るケースもあります。

で、こういった書類の場合、「書類名」は「左揃え」あるいは「中央揃え」にします。

一方、「年月日」などは右揃えにします。

つまり、1行に「左揃え(もしくは「中央揃え」)と右揃えが混在するという訳です。

さて、あなたはこんな時どうしますか。

●スペースで対応すると、修正があると不便

これ、自分の経験を踏まえて言うのですが、Wordをはじめ、ソフトをよく知らないと何だか無駄な作業をしがちだと思うのです。

↑先のような場合、1行に左揃えと右揃えを混在して設定する方法を知らないと、ついスペースで対応をします。

例えば、まず「左揃え」の設定をして、次に「右揃え」の文字を入力する。

次に、入力した文字の文頭にカーソルを置き、スペースキーを押して、ちょうど右揃えになるようにする。

どうですか、こんなことやってません。

インデントを使わないで、文頭を下げたりするのと同じですよね。

でもこういうのは、つくった時はよくても、その書類に修正が入って、月や日が1ケタから2ケタになったら、またスペースを調整しなくてはなりません。

見た目に問題なければそれでいい、というのはまさに一見いいのですが、後から不便が付いて回ります。

●1行に「左揃え」と「右揃え」の混在は指定で

やり方は実に簡単です。

まず、「左揃え」の文字を入力します。

次にポインターを行の右端に置きます。

右揃え


するとポインターの形が「右揃え」に変わりますから、ここでダブルクリックをします。

で、文字を入力すれば、綺麗に右揃えで入力できます。

挿入後


「中央揃え」と「右揃え」の場合は、ポインターを行の中央あたりに移動するとポインターが「中央揃え」の形に変わります。

中央揃え


そしたら、ここでダブルクリック。

後は文字を入力すれば、OKという訳です。

どうですが、これでタイトルや年月日に修正があっても設定した書式を保ったまま修正ができます。

では、今日はここまでにします。次回もぜひお越しください。