先週出会った群馬のオススメスポットを
書いてるよ
前回のブログはこちらをどうぞ
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この日のお宿は夏にもお世話になった
川原湯温泉の
『やまた旅館』
ホームページでも『小さな宿屋』と銘打って
いるこぢんまりとした旅館だ。
旅館というよりは親戚の家か（遠縁の可能性
ありw）ペンションに近い感じ｡
地元や群馬県のサイトで見ると
客室は全４室あるが一度に泊まる客を
１〜２組に限定しているとか｡
リピーター率が高く予約は先まで埋まっている
らしい｡
うちも今回３人の意見が一致して予約した。
「やまた旅館の
ご飯が食べたい」
お料理は自家製のお野菜中心のメニュー｡
一品一品に手が込んでいて優しい味わい｡
後で写真を載っけるのでお楽しみに
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前回は我が家だけで貸切状態だったが
今回は他にも先客が一組｡
指定された部屋は前回と同じ２階の部屋。
もう一組は１階なので貸切に近い｡
夏に来た時は木々の葉が生い茂っていたので
見えなかったが、葉が散って部屋の窓から
八ッ場ダムがよく見える｡
部屋に用意されていたお茶とクッキー。
ここは事前に申し込めば陶芸教室もやっている
ので器の類はほぼ手作り｡
雨のせいで予定より早めに旅館に来たので
食事の時間までまったり過ごす｡
普通ならここで持ち込んだお菓子を
食べちゃったりするのだが、
ここでそれをすると後が大変な事になるので💦
我慢我慢｡
ダーリンは食前に入浴する派なので
先にお風呂へ｡
お風呂は２つあって当然温泉♨️。
熱めの源泉かけ流しを水で調整しながら
入る｡
入り口に男湯・女湯の暖簾はかかっているが
決められた一方を家族やグループで
順番に使う方式｡
確かにここの場合その方が効率的だしゆっくり
できる｡
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そして｡
さぁ、ご飯の時間だよ❣️
食事は食堂でもう一組のグループの方達とも
一緒｡
ダーリンや私よりはだいぶ年上の
信州ダンディ３人組だった。
食堂のお品書き
テーブルの上には既に
・季節のお料理が｡
おぉ〜いいね〜💕
蓋を開けると
秋の風情のお料理達に胸が高鳴る💓
個性的な器がお料理を更に引き立てる｡
左側にあったお鍋はこちら｡
本日２度目のあったかメニュー｡
ここでおさらいしておこう。
季節のお料理はこれだけではない。
食べているうちに
鮎の塩焼きと
冬瓜のあんかけと
茶碗蒸しが追加｡
はーい、この茶碗蒸し
覚えてる人 手ぇ上げて〜
じゃん‼︎
抹茶塩でサクサクいただく食感も楽しい｡
この辺りでかなりお腹が膨れてきている。
前回結構苦しかったので今回はちゃんと
調整して臨んだのだが、
もう一組の信州ダンディ達は
大丈夫なのだろうか
と、心配していると後ろの席から力のない
「もうやめて下さい・・・😩」
の声が｡
食堂にいたみんなで爆笑
旅館のお姉さんも
「ご無理なさらないでくださいね〜」とは
言うものの、お料理を出す手は止まらない｡
そりゃそうだ。
・水車挽きそば粉の
よもぎつなぎ手打ちそば
群馬では冷たいそば・うどんを
具が入った温かいお汁でいただく事が多い。
冷たい水でしめた麺がのびることなく
お腹に優しい温かさで食べられるので
理に適っていると思う｡
・特別栽培米 つや姫 新米
新米ですもの❣️
もちろん完食〜っ
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前回も書いたけど野菜中心のメニューなのに
お腹いっぱい｡
大きなホテルのバイキングも好きで
家族旅行も一泊はそういう所を旅行してきたが
好きな料理を食べまくってもここまで満腹には
ならない。
でも｡
ここのお料理のすごさはまた翌朝分かる。
お腹が落ち着くのを待ってからお風呂｡
前回は気付かなかったけどお風呂場の壁に
手作りのお皿が埋め込んであった｡
とことんこだわっているなぁ。
部屋に戻り布団に入ると、
昼間動き回ったしお腹はいっぱいだし
すぐに眠りについてしまった。
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秋の群馬旅行
まだ続きます。
次回もまた見てね 
