再建手術回想④ | 乳ガンだけどケ・セラ・セラな毎日

乳ガンだけどケ・セラ・セラな毎日

H14.5.15乳がん発覚!何を失い何を得たか.....
思いつくままに書き綴ってみます。

過ぎたこともこれからのこともくよくよ考えないでおおらかに、ほんのり前向きな気持ちであれば、そのように世界は見えてくる。なっていく。

そんなケ・セラ・セラな毎日


 部屋に戻った私を待っていたのは、

ものすごい吐き気?---ない!
灼熱地獄?---ない!

 中○麻酔医素敵!腕がいいのね(*^_^*)

麻酔からも気持ちよく?覚めたし(^^)

手術は12時少し過ぎたくらいに終わったようでしたが、やっぱり夕方まではウトウトしてました。

両親が帰り、旦那が帰り、ウトウトしていると--

私の主治医登場!!

優しい声で

「お疲れ様でした。頑張りましたね。いい具合にできましたよ。今日は安心して休んでくださいね」

はい!先生も休んでくださいね!と心の中で呟きましたd(^-^)

そして手術当日21時くらいには、離床しました。

一年前の乳ガンの手術に比べたら楽チンだったけど、痛いんだよね~何でだろう?脇の下?どこかはハッキリしないんだけど、痛いんだよね~

離床してしばらくすると、お部屋をノックする音が、だれ?

まさかの主治医再び登場!!

先生休んでくださいねって言ったのに、まだ働いているんですか💧 と心の中で呟いていると

「どうですか?痛みはありますか?」

「痛いんです。どこかはハッキリしないんだけど、痛いんです。」

「どれ、ちょっと見せてくださいね。ここかな?」

「そう!そこ!そこが痛いんです💧」

「あ~ここはちょっといじったから明日くらいまで痛みが続くかも。無理しないで痛み止もらってくださいね」

いじった?なにした?

まぁ♪私の主治医が必要だと思ったからいじったんでしょ~大丈夫!痛くていいとわかれば安心(笑)

私はもう大丈夫なので、早く休んでくださいね

こうして、手術当日の1日は過ぎていきました。