《令和5年9月定例会議》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

9月11日(月)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

9月11日「一般質問」の5番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-30-6945
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1 修繕品質を高め、より安心・安全で効率的な公共施設の管理方法を検討すべき

 

公共施設の点検・診断等や維持管理・修繕の方針、管理状況や課題、公共施設包括管理について問う。

 

(1)公共施設の適切な保全管理及び計画的な維持補修は、不具合が確認されたときにいかに緊急対応すべきか、建築基準法第12条点検により確認された不具合箇所をいかに対応すべきか、建築基準法第12条の対象とならない建築物、点検項目などを検討し、いかに対応すべきかが求められていることは言うまでもない。アセットマネジメントに係る点検・診断等や維持管理・修繕に関する今後の方針・対応について、市の見解を伺う。

(2)公共施設の管理運営に関して、点検・診断等、維持管理・修繕などのアセットマネジメントに係る業務や清掃、警備などの日常業務の管理や発注が、現状どのように執行されているのか以下の施設について一般的な管理方法を伺う。

ア 市が直接管理運営を行う直営の公共施設

イ 指定管理者制度を導入している公共施設(久喜総合文化会館、久喜市総合体育館など) 

(3)直営の公共施設は、施設ごとに所管課が異なり、それぞれの担当が建物毎に同様な業務の管理や発注の業務の煩雑さ、指定管理者制度を導入している公共施設は、行政側に運営意識の低下を懸念している。これまでの公共施設の不具合状況を勘案すると、施設状況の一元化、施設保全の均質化や迅速化、施設管理の経験値の低下、限られた人材の有効活用といった観点から課題があるように思えるが、市の見解を伺う。

(4)建物や設備に関する保守点検や小修繕といった維持管理業務のマネジメント、施設の巡回点検等を施設管理の専門的知見を持つ民間事業者へ包括的に委託し、施設の安全性の向上や効率的な管理を目指す「公共施設包括管理」の検討を始めるべきと考えるが、市の見解を伺う。

 

2 切れ目のない歯・口腔の健康づくり支援体制の構築を推進すべき

 

様々なライフステージにおける課題に対する切れ目のない歯科口腔保健について問う。

 

(1)乳幼児期は、1歳6か月児健康診査で歯科検診、フッ化物塗布、ブラッシング指導が行われ、3歳児健康診査で歯科検診が行われている。これらの乳幼児検診(歯科検診) において、要観察歯を保有する乳幼児の状況について伺う。また各検診後の事後指導がどのように行われているのか伺う。

(2)3歳児健康診査以降、歯科検診を受ける機会のない未就園児は、行政との関わりが薄くなり、歯科疾患予防に切れ目が生じてしまうことを懸念するが、市の見解を伺う。

(3)市内小・中学校では、学校保健安全法に基づき学校歯科検診を実施し、虫歯がある児童・生徒の割合は減少傾向にあるが、虫歯が未処置であったり家庭での口腔ケアが十分でなかったりする児童・生徒がおり、歯と口腔の健康格差が広がっている。学校歯科健診で歯科への受診が必要と診断されたにもかかわらず、未受診だった児童・生徒へアプローチが重要と考えるが、教育委員会の見解を伺う。また10本以上の虫歯や歯根しか残っていない・治療していない歯が何本もあるような口腔崩壊についての認識及び児童・生徒の状況について、教育委員会の見解を伺う。

(4)フッ化物応用による、むし歯予防の有効性と安全性が示されている。本市でも1歳6か月児健康診査でフッ化物塗布が実施されているが、市内の保育所・幼稚園・認定子ども園、小・中学校でのフッ化物洗口の実施状況について伺う。またフッ化物洗口の必要性について、市及び教育委員会の見解を伺う。

(5)成人歯科健康診査は、40歳、50歳、60歳、70歳の節目検診で、令和3年度は対象者8,626人に受診券を配布し、579人が受診、受診率は6.71%となっている。この状況についてどのように分析しているのか、市の所見を伺う。また要精密検査と判定された方の事後状況について、市はどこまで把握できているのか伺う。(6)埼玉県後期高齢者医療広域連合が実施している後期高齢者歯科健診(75歳または80歳になられた被保険者が対象)の受診状況について伺う。

(7)在宅歯科医療のニーズに対応していくために埼玉県歯科医師会と連携し、郡市歯科医師会を中心に在宅歯科医療拠点が置かれている。久喜市を含む4市2町を管轄する埼葛地区在宅歯科医療推進窓口地域拠点の利用状況について伺う。また口腔機能の管理は、歯科だけでは限りがあり、医療、介護、福祉といった多職種連携が重要なことから、地域包括ケアシステムの強化に市の役割も求められていると考えるが、市の見解を伺う。

(8)今後、歯科口腔保健の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進していくためには、歯科口腔保健の推進に関する条例の制定や歯科口腔保健推進計画の策定が必要な時期にきていると思料する。そのためには久喜市歯科医師会と市の連携を強化し、市民の健康づくりを推進していかなければならないと考えるが、市の見解を伺う。

 

3 自動車の仮ナンバーの適切な管理、適切な事務執行を

 

仮ナンバーの運用、未返納等の状況把握、事務執行について問う。

 

(1)自動車臨時運行許可(仮ナンバー)制度の運用状況(令和4年度)について以下伺う。

ア 仮ナンバーの保有数

イ 許可件数

(2)仮ナンバーの有効期間は最大5日間で、有効期間満了から5日以内に返納しなければならず、違反者は6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金に処すとされているが、返納期間内未返納の発生状況(令和4年度)について以下伺う。

ア 5日以内の返納件数及び割合

イ 6日〜1か月以内の返納件数及び割合

ウ 1か月超〜6か月以内の返納件数及び割合

エ 6か月超の返納件数及び割合

(3)有効期限切れの仮ナンバーを表示した車両が駐車されていた、または運行されていたなどの仮ナンバーの未返納による事例報告がこれまであったのか伺う。

(4)仮ナンバーを返納期間内に確実に返納してもらうには、事前の説明や周知の取り組みが重要と考えるが、市の見解を伺う。

(5)未返納となってしまった仮ナンバーの督促に関する取り組み状況について伺う。また仮ナンバーが未返納のままで、返納の見込みが立たない事案が発生しているのか伺う。


 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(3期)/久喜市出身 45歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員3期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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