《会派視察・青森県野辺地町》妊婦から子育てまで切れ目のない支援の実現 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

会派”久喜みらいの会”は、姉妹都市・青森県野辺地町「こそだて応援ステーションふわふわ」視察、酪農見学、議員間の意見交換会を行いました。

 

 

はじめに"こそだて応援ステーションふわふわ"です。

野辺地町の出生数は、コロナ禍もあり40件/年で、人口減少問題に取り組んでいます。

 

R2年4月より、子育て世代への一体的な支援を行うための支援拠点を設置し、妊産婦、子どもは18歳まで切れ目のない支援を行っています(子育て世代包括支援センター&子ども家庭総合支援拠点の機能を一体的に運営)。

 

特徴的な事業は、保健師、助産師などの専門職による"こそだて応援コンシェルジュ"を配置し、子育てに必要な情報提供(産科や小児科)や育児相談を窓口、電話相談、訪問などで妊産婦に寄り添った支援を行なっています。

R4年度の相談実績は77名で、発育発達、離乳食、育児相談、町内遊び場、予防接種など多岐にわたっていたとのこと。

 

縦割りにならない一体的な運営のメリットを感じました。

 

 

次に町内のNAMIKIデーリィファームさんを訪問し、データを活用した最先端の酪農を見学しました。

某Mおいしい牛乳の1/4の生産を担っているとのこと。

 

 

次に野辺地町議11名と久喜市議会議員9名による意見交換会では、タブレット端末の導入、移動販売車の導入について意見交換を行いました。

 

 

#久喜 #久喜市 #議会 #議員 #議員活動 #視察

 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(3期)/久喜市出身 44

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員3期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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