《令和5年6月定例会議》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

6月16日(金)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

6月16日「一般質問」の6番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-30-6945
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1 性の多様性を尊重し、市民の生きづらさの解消を推進すべき

 

ファミリーシップ制度の導入、都市間連携、多様な性への理解増進、パートナーシップ制度の対象者拡大について問う。

 

(1)令和5年度市政方針において言及のあったファミリーシップ制度の導入は、令和5年10月1日を目途に導入予定とのことだが、今後どのように準備を進めていくのか伺う。

(2)自治体からの転入・転出の際に制度を継続できる都市間連携の埼玉県内の状況は、本庄市、美里町、神川町、上里町での連携、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市での連携、春日部市、草加市、越谷市での連携、東松山市、滑川町、嵐山町、川島町、小川町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村での連携が始まり、その他の自治体でも協議中と聞いている。このように他自治体間の連携が進む一方で、久喜市と近隣自治体との連携が進まない状況について市の見解を伺う。

(3)令和4年度性の多様性に関する市民アンケート報告書を見てみると、例えば「現在の社会は、多様な性のあり方への理解が進んでいると思いますか」の問いに対して、「あまり理解が進んでいない」、「理解が進んでいない」と回答した割合が50.6%となっている。現状についてどのように評価しているのか、また今後の理解増進に向けた周知、啓発の方法を再考すべきと考えるが、市の見解を伺う。

(4)法律婚できない事情を抱える異性の事実婚夫婦への支援として、パートナーシップ制度の対象を拡大している自治体も増えているが、市の見解を伺う。

 

2 特殊詐欺や消費者トラブルを未然に防ぐ取り組みを推進すべき

 

特殊詐欺や消費者被害の状況及び対策、消費者教育について問う。

 

(1)市内の特殊詐欺の発生状況について伺う。

ア 詐欺の手口及び被害状況

イ 現状の取り組み及び今後の対策

(2)特殊詐欺対策は、電話機の各機能(①留守番電話機能、②番号通知サービス、③警告・通話録音機能)を世帯の事情に合わせて利用できればハード面より防ぐことができる。特に番号通知サービスに関しては、今年5月より70歳以上のいる世帯は、NTT東日本と西日本のナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエストのサービスを無料で活用できること、また警告・通話録音機能に関しては、録音データをAIで解析し、詐欺被害の疑いがある場合は事前に登録した連絡先に通知する特殊詐欺対策サービスを人数、期間限定で無料で利用できることから、当該サービスの利用について市民へ周知を図ったほうが良いと考えるが、市の見解を伺う。

(3)市ホームページには久喜市内犯罪発生状況として犯罪認知件数が掲載されているが市民にとって状況がわかり難い。これまでの発生状況を地区別に分析した特殊詐欺被害アラートとしてわかり易く公表していくことはできないか、市の見解を伺う。

(4)以前にも成年後見制度の観点からお聞きしたことがあるが、高齢者、障がい者、認知症等により判断力が不十分となった者の消費者被害を防ぐためには、地方公共団体及び地域の関係者が連携して見守り活動を行う「消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)」の設置が必要と考えるが、改めて市の見解を伺う。

(5)暗号資産(仮想通貨)や情報商材に関するトラブルに関して、これまで市に相談が寄せられた事案について伺う。

(6)暗号資産(仮想通貨)や情報商材に関するトラブルに関して、これまで市による注意喚起が行われてきたのか伺う。

(7)消費者基本法第4条に地方公共団体に対して「地域の社会的、経済的状況に応じた消費者政策を推進する責務」が規定され、また消費者安全法第4条に基づき消費生活センターが久喜市にも設置されている。これまでの消費者行政に関する実績と今後の計画について伺う。

(8)市立小中学校の児童生徒への消費者教育がどのように行われてきたのか伺う。

(9)成人年齢が18歳に引き下げられ、若者の消費者被害の増加が懸念されている。若者から高齢者まで消費者の生涯を通じた消費者教育のあり方について検討が必要と考えるが、市の見解を伺う。

 

3 若者が活躍できる環境を創り、若者の力を活かすまちづくりを推進すべき

 

これまでの子ども議会の振り返り、今後の若者の市政参加のあり方について問う。

 

(1)これまで子ども議会を隔年で開催してきたが、その成果と課題についてどのように評価しているのか、市の見解を伺う。

(2)山形県遊佐町では、平成15年から町内在住・在学の中学生、高校生で構成される少年議会を開催し、有権者である中高生の投票によって少年町長・議員を選出、独自の政策予算(45万円)を持ち、政策提言を町の施策に反映させている。また愛知県新城市では、平成27年から町内在住・在学・在勤の16歳から29歳で構成される若者議会を開催し、1千万円までの予算提案権を持ち、予算の使い道を若者自らが考え政策立案、市長へ答申、市議会の承認を得て、市の事業として実施されている。これらの取り組みについて市の所見を伺う。


 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(3期)/久喜市出身 44歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員3期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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