明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は大変お世話になりました。
皆様に支えられながら活動ができたことに感謝申し上げます。
これまでと変わらぬ姿勢として、市民の方々からの様々なご相談事項に真摯に向き合い、行政や議員の方々と市⇔県⇔国の連携に基づく調整を行い、問題解決にあたる議会活動を行ってまいりました。
2022年は、この基本姿勢を崩さず、更なる進化を成し遂げていきたい、と考えています。
地域活動としては、新型コロナウイルス感染症の影響により、まだまだコロナ禍前と同じ状況までに戻っておりません。
2022年は、人々の健康状況や社会ネットワーク状況を検証し、どういった影響が出ているのか確りと把握したうえで、地域で出来ることを模索していきたい、と思います。
そのためには、市民との「対話」が何よりも重要だと感じています。
仮にある側面からは良いことであっても、別の側面からは悪いこととなってしまうと、それは「対立」になります。
また物事を前に進めていくためには、市民の方々の理解を得ながら「実行」していくという丁寧なやり方が必要だと思っています。
政治家を選んでいただいたことは、その公平・平等・公正な「指導力」に期待していただいています。
2022年は、市民の思いと行政の思い込みが乖離しないように指導力を発揮していきたい、と思います。
久喜市においては、交通利便性を生かした企業誘致や定住人口増、防災・減災対策としてのレジリエンス、ICTを活用した教育、公共施設のアセットマネジメント、行政活動のデジタル化、パートナーシップ制度の発展的な取り組みなど課題が山積しています。
情報収集、冷静な判断、責任を担った決断をしていかなければ、これらの課題に対峙していくことは出来ません。
年頭にあたり、市民、ボランティア、NPO等の皆様が活躍する環境を引き続き整備していきたいと考えています。
行政や議員はあくまで皆様の活動を支える黒子として何が出来るかです。
そして自分自身が目立つためのパフォーマンスではなく、自ら汗をかくことにより、久喜市の発展のため、今年1年邁進していきたいと思います。
最後になりましたが、本年が皆様にとりまして幸多き1年となりますよう、心からお祈り申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。
令和4年 元旦
久喜市議会議員 新井 兼
■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員(2期)/久喜市出身 43歳 昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。 |
twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
fecebook 【久喜市議会議員】新井けん応援ページ
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