こんにちは、新井けんです。
久喜市に居住されていて、新型コロナウイルス感染症の影響により家族や親類等による買い物支援が受けられない方を対象に食料品等の物資をご自宅にお届けする事業を9月6日開(月)より開始します。
対象となる方で希望者は、電話(電話が困難な方はFAX)または電子メールで申込みを行いっていただきます。
<対象者>
(1) 新型コロナウイルス感染症の陽性者で自宅療養をしている方
(2) 保健所から濃厚接触者として自宅待機を要請されている方
<支援物資(自宅療養パック)>
(1) 食料品
レトルト食品、缶詰、パスタ、カップ麺等の食料品や飲料(約7日分)
(2) 衛生用品(1世帯につき1セット)
マスク、ハンドソープ、アルコール消毒液などの衛生用品やティッシュペーパー、トイレットペーパー、ゴミ袋などの日用品
(3) 乳幼児用品(乳幼児のいる家庭で希望する方)
粉ミルク、紙おむつ、おしりふき等の乳幼児用品
※ 離乳食やアレルギーなどの個別対応はできませんので、ご了承ください。
<医療機器の貸与>
パルスオキシメーター、体温計について、県の貸与を待つ猶予がなく、経過観察を直ちに開始する必要のある方に対しては、保健所からの要請に基づき市から自宅療養者に貸与します。
新型コロナウイルス感染症の自宅療養者の把握は、県の保健所(保健所を持つ市を除く)が行っています。
市は自宅療養者を把握できていないため、今般の自宅療養パックについては希望する方からの申込みを待つことになります(市からはフォローできない?)。
改正感染症法では「都道府県は必要に応じて市町村と連携するよう努めなければならない」とあり、自宅療養者の情報を共有し、連携を進めることができるはずですが、個人情報保護の観点から躊躇しているのかもしれません。
自宅療養者を助けることを目的に収集した個人情報ですから、市への情報提供は理にかなっていると考えますがどうなのでしょうか。
場合によっては県と市とで覚書を締結して、上手く処理してもいいと思いますが…
○新型コロナウイルス感染症により自宅療養される方へ食料品等をお届けします
■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員(2期目)/久喜市出身42歳 昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。
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twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
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