こんにちは、新井けんです。
菅総理が全省庁に押印や書面の廃止などの行政手続きの見直しを指示し、自治体向けには内閣府より「地方公共団体おける押印見直しマニュアル」が出され、全国の自治体も押印の見直しに取り組むことになりました。
久喜市においても、書類による市への申請等を行う場合に押印が必要な件数を調査したところ、1,096件の様式があり、現在押印の見直しが進んでいます。
> 全体 1,696件
> そのうち国や県が定めている様式を除いた場合 1,096件
基本的な見直し方針は、次の順番で検討しています。
① 記名
↓
② 署名(記名のみで対応不可の場合)
↓
③ 押印(署名の代替方法としてやむを得ない場合)
具体的な押印見直しは、次のタイムスケジュールで対応していきます。
令和3年1月中 根拠がない押印の見直し
↓
令和3年3月中 市の規則・要項等に根拠がある押印の見直し
※ 国・県その他の団体の根拠に基づくものは、その団体の見直しに合わせて対応
また市議会も押印手続きの見直しを現在進行系で進めています。
押印の見直しはあくまでも入口・・・
行政手続きの見直しの本丸は・・・
■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員(2期)/久喜市出身 42歳 昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。 |
twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
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