《新拠点の研究》ところざわサクラタウンの魅力とは | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

先日、埼玉県西方面に行く機会があったので、11月6日にグランドオープンしていた「ところざわサクラタウン」と「角川武蔵野ミュージアム」まで足を伸ばしてみました。

 

 

所沢市との共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中核施設で、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、イベントスペース、ホテル、ショップ、レストラン、ミュージアムがあり、またKADOKAWAの新オフィスや書籍製造・物流工場も備える複合施設から構成されています。

 

KADOKAWAの働き方改革として、飯田橋の「東京キャンパス」、東所沢の「所沢キャンパス」、テレワーク先のどこでも好きな場所を選べるようになっており、所沢キャンパス内はIT企業のようにフリーアドレス化され、働く人が仕事をしやすい環境が整えられているようです。

 

ミュージアムなどの中には行けなかったので次回入ってみたいと思います。

 

 

 

11月27日から3月31日までイルミネーション「冬花見」が開催されています。

サクラをモチーフにしたツリー演出、水盤に反射するボールライト、武蔵野坐令和神社の大鳥居ライトアップが行われています。

 

 

 

 

また《コロナ時代のアマビエ》プロジェクトの第二弾として、1月8日より、現代美術家・鴻池朋子の作品「武蔵野皮トンビ」に展示も始まりました。

 

 

隣接している東所沢公園では、チームラボの作品も見られるようになっています。

 

 

 

ところざわサクラタウンは、旧所沢浄化センター跡地という公共施設跡地の活用をKADOKAWAという企業とコラボして行った事例です。


自治体は、廃校となる学校、建て替えや廃止を検討している公共施設などを抱えており、企業とコラボした跡地活用も課題です。


自治体は、コロナ対策や災害対策により、郊外でサテライトオフィスやテレワークの需要もあることから、公共資産を利活用していただけるようにPRも必要だと思います。


○ ところざわサクラタウンのホームページ

 

 

 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(2期)/久喜市出身 42歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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