《6月定例会》新井けんの市政に対する質問(一般質問)の通告内容 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

6月定例会の一般質問の登壇者は23名です。

久喜市議会は各議員の活動が毎回活発です!

6月定例会の”新井けんの一般質問(+提案)”の通告内容をお伝えします!!

 

新井けんの一般質問は、月26日(火)の5番目、14時半ぐらい~
※ 前の方の登壇時間により時間が前後することがあります。

「市政に対する質問通告」を事前に執行部側へ提出しておりますので、当日は当該内容について執行部側の答弁、それに対する再質問という流れになります。

新井けんの質問内容(市政に対する質問通告)は次のとおりです。

 

 


1 ふるさと納税、企業版ふるさと納税の活用は新たな視点を

 地域の持続的な発展につながる制度へのシフトが求められている、ふるさと納税、企業版ふるさと納税について問う。 

(1)    ふるさと納税制度を開始してからこれまでの寄附金収入、個人市民税税額控除額及びコスト(返礼品、間接経費等)の推移について伺う(資料提供をお願いしたく)。
(2)    これまでの取組みを踏まえて、今後のふるさと納税のあり方、市の対応方針について市長の見解を伺う。
(3)    返礼品の加熱競争の土俵だけで勝負するのではなく、自治体が用途を限定し、賛同者から寄付金を募集する仕組みで、ふるさと納税制度とクラウドファンディングを組み合わせたガバメントクラウドファンディングの活用を図るべきと考えるがいかがか。
(4)    平成28年9月定例会にて企業版ふるさと納税の活用について一般質問したが、その後の検討状況を伺う。

2 子どもの貧困対策は多面的なアプローチを

 早期発見の取り組み、生活の支援、教育の支援、就労の支援、経済的支援、支援体制の整備などの子どもの貧困対策への多面的なアプローチについて問う。

(1)    市内における次の各統計調査に基づき、市はどのように状況を認識し、これまで対応してきたのか伺う。
 ア 生活保護世帯人員数及び年少人員数の推移
 イ 生活保護世帯における子どもの進学状況(中学卒業後・高等学校卒業後)の推移
 ウ ひとり親世帯数・割合の推移
エ 児童扶養手当支給状況の推移
オ 児童養護施設等措置児童数の推移
カ 就学援助児童生徒数・受給率の推移
(2)    子どもの貧困対策については、久喜市総合振興計画の後期基本計画の中に「子どもの貧困対策については、実態把握に努めるとともに、国や県などの関係機関と連携を図りながら、必要な施策を行います」と謳われ、久喜市総合振興計画実施計画では、子どもの生活等に関する実態調査・分析等を行うための「子どもの未来応援事業」が予定されているが、当該事業の内容を伺う。
(3)    子どもの貧困対策の一つ「子どもの居場所づくり」への支援に関して、子ども食堂を運営する既存団体や子ども食堂を新たに開設したい団体を行政が支援することは大変有意義なことと考えるが、市長が政策として掲げている子ども食堂事業への支援とは、どのようなことを想定しているのか、見解を伺う。
(4)    東京都文京区で平成29年7月より始まった「こども宅食」プロジェクトの取り組みを調査研究すべきだと考えるが、市の見解を伺う。

3 住民票の写し等の不正請求や不正取得の防止徹底を

 住民票の写し等を本人の代理人や第三者に交付した場合の本人通知制度について問う。

(1)    平成22年6月の制度導入以来8年が経過しているが、事前登録者数の推移を伺うと共に登録状況について市の見解を伺う。
(2)    当該制度の趣旨を周知し、事前登録者を増やすための啓発を推進すべきだと考えるが、市の見解を伺う。
(3)    事前登録された方の住民票の写し等を本人の代理人や第三者に交付した事実の通知件数、そのうち本人から個人情報開示請求のあった件数を伺う。
(4)    住民基本台帳に係る事務を担当する職員(臨時職員等を含む)に対して、不正取得を防止するための事務をどのように徹底させているのか、市の対応を伺う。


<参考>
平成30年6月定例会 市政に対する質問通告

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■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員/久喜市(旧鷲宮町)出身 39歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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