《2月定例会》新井けんの市政に対する質問(一般質問)の通告内容 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

2月定例会の”新井けんの一般質問(+提案)”の通告内容をお伝えします!!

 

新井けんの一般質問は、月16日(金)の5番目、14時半ぐらい~
※ 前の方の登壇時間により時間が前後することがあります。

「市政に対する質問通告」を事前に執行部側へ提出しておりますので、当日は当該内容について執行部側の答弁、それに対する再質問という流れになります。

新井けんの質問内容(市政に対する質問通告)は次のとおりです。

 

 


1 適正な入札・契約の事務執行をすべき

 

 公共性、透明性を持ち、市民に対して説明責任を果たすことのできる入札・契約手続きを期し、指名停止等の措置、入札制度について問う。 

 

(1)上尾市の入札情報漏洩事件に関係した設備会社A社は、平成29・30年度久喜市競争入札参加資格者名簿(物品等入札参加資格者名簿)に現在登載されているが、久喜市での入札参加や指名実績が過去にあったのか伺う。 

(2)今般の事件を受けて、A社に係る指名停止等の措置は行わないのか、また指名停止等の措置は、どのような情報提供に基づき手続きが行われているのか伺う。

※    久喜市ホームページ

⇒「指名停止期間中の業者はおりません。【平成29年11月25日現在】」

(3)近年の入札制度改革の流れの中で、一般競争入札の拡大が行われ、競争が働いているのか市の見解を伺う(契約検査課で把握している平成24年度から平成28年度までの一般競争入札、指名競争入札の契約件数の推移を一覧表で資料提供していただきたい)。

(4)官公需施策として、地域の中小建設業者等の受注機会の確保は重要と考えるが、現在の取り組み及び市の見解を伺う。

(5)自治体の契約方法は競争入札が原則で、随意契約は例外的な契約であることから、随意契約ガイドラインを策定し、公共性、透明性を持ち、説明責任を果たすことのできる取り組みを推進すべきと考えるが、市の見解を伺う。

 

2 コスモスふれあいロード推進事業は、原点回帰と新たな工夫を

 

 協働のまちづくりのシンボルである「コスモスふれあいロード」の適正な管理・運営、効果的な活用について問う。

 

(1)旧鷲宮町時代より実施している葛西用水路の余剰地を有効活用した「コスモスふれあいロード推進事業」は、協働のまちづくりのシンボル事業として位置づけられ、町の活性化を図るために実施されてきたところだが、次に掲げる当初の目的について、現在に至るまでの成果や課題について、市の見解を伺う。

 ア 豊かなまちづくり(「協働のまちづくり」)の普及

 イ 市のイメージアップ

 ウ ウォーキング等による健康づくり

 エ コスモスの花を活用した観光資源化

 オ 市民に憩いの場を提供

(2)コスモスふれあいロード推進事業を担う活動主体は、地域ボランティアやコミュニティ協議会、行政区などによる「互助・共助」、行政による「公助」が担っているが、それぞれの役割についてどうあるべきと考えるか、市の見解を伺う。

(3)これまで鷲宮地域会議で推進してきたコスモスふれあいロード事業は、平成28年度は土の入れ替え工事、耕運機や草刈機の購入、平成29年度は、石の除去整備工事、耕運機の購入と、管理が行き届いていない圃場整備に係る内容に力点を置かざるを得ない課題があったが、「公助」として何が出来るのか、何をすべきなのか、市の見解を伺う。

(4)コスモスふれあいロードの遊歩道整備の一つとしては、社会資本総合整備計画(東鷲宮駅周辺地区)に基づき高質空間形成施設としての休憩所(あずまや)及びベンチの設置が計画されているが、当該整備に係る進捗について状況を伺う。

(5)コスモスふれあいロードは、平成25年に観光庁ランナーズインフォメーション研究所によりラニングコースとして認定されているが、その後、久喜マラソン大会参加者等のランニング愛好者に適切にPRが行われ、「走りに行きたい」という観光動機を創出し、地域の観光振興に寄与できていると考えるのか、見解を伺う。

(6)コスモスふれあいロードは、春のポピー、秋のコスモスを楽しむことができる一方で、圃場整備のために花を愛でることのできない期間も発生している。観光資源化を強化するためには、例えばLEDライトを活用した花のイルミネーションロード(期間限定)などの新たな資源づくりが必要と思うが、市の所見を伺う。

 

3 消防団の充実強化に向け、若者への訴求を図るべき

 

 消防団の更なる充実強化を図るべく、若者の加入促進、人材育成について問う。

 

(1)久喜市消防団の各支団の団員構成について、在住者、在勤者又は在学者の人数(構成比)について状況を伺う。

(2)消防団に所属する大学生等に対する就職活動支援の一環として、就職活動時において消 防団活動が積極的に評価されるようにする「学生消防団活動認証制度」の創設について、市の所見を伺う。

(3)地域防災を担う人材育成を進めていくためには、高校生の消防活動への理解の促進が重要と考えるが、理解促進の取り組みについて、市の見解を伺う。


<参考>
平成30年2月定例会 市政に対する質問通告

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■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員/久喜市(旧鷲宮町)出身 39歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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