《久喜宮代衛生組合》久喜宮代清掃センターし尿処理施設の故障状況を視察 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんばんは、新井けんです。

 

1月12日は久喜宮代衛生組合議会臨時会が開催され、全議案承認されました。

 

臨時会終了後、年末に起きた、久喜宮代清掃センターし尿処理施設の故障状況を視察しました。

 

 

<事案>

・平成29年12月23日(土)午前9時に出勤した、し尿処理施設運転管理業務を委託業者社員が、施設の汚水の漏れ及び電機設備の浸水を発見し、ブレーカ等の遮断を実施。

・その後、処理施設内の清掃及び点検を実施(床に溜まった汚水をバキュームカーで対応)。

 

 

 

<被害状況>

・し尿処理施設膜処理棟の汚水を通す配管の一部が破損し、破損した箇所より汚水が

 漏れ出し、操作盤に汚水が被ったため、膜処理棟の機器が制御不能。

・施設周辺への汚水の漏れはなし。

・膜分離減衰ポンプ3台のうち1台は使用可能の可能性あり。

 

 

現在は、久喜地区と宮代町の浄化槽汚泥を八甫清掃センターし尿処理施設で処理しています。

また久喜宮代清掃センターし尿処理施設では、バイパスの仮設配管を実施し、一部処理を行っています(農業集落排水処理施設の汚泥20kl、久喜地区と宮代町の生し尿4〜5kl)。

 

操作盤の修理は1ヶ月程度、ポンプ2台の修理は3月末までかかるとのことです(全体の修繕費は3千万円程度)。

まず操作盤の修理が完了すれば、生きている膜分離減衰ポンプ1台(通常は2台の交互運転で、もう一台は予備)を稼働させて通常の流れの処理を行います。

 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員/久喜市(旧鷲宮町)出身 39歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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