《平成29年6月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは。新井けんです。

 

ご連絡が遅くなりましたが、6月14日(水)に行った新井けん一般質問の録画映像が公開されました。

 

7月3連休のお手隙のお時間にご覧ください!

 

 

6月14日「一般質問」の3番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-96-0631
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1 熱中症対策は不断の努力を続けるべき
 

 熱中症対策に係るこれまでの成果及び自己評価、今後の新たな取り組みについて問う。
 

(1) 久喜市における熱中症による救急搬送人員数に関して、過去3年間、5月末から9月末までの各月の状況及び近年の傾向について伺う。

(2)  市は、これまで高齢者に対する熱中症対策や小中学校の学校生活における熱中症対策を次に掲げるとおり講じてきたところだが、成果に対する自己評価を伺う。

 ア 高齢者に対する熱中症対策・・・民生委員を通じたソーラー式の熱中症計や啓発チラシの配布、高齢者の地域全体での見守りや声かけのお願いに係る説明、介護保険の訪問調査時の声がけ、高齢者施設での館内放送や呼びかけ等

 イ 小中学校の学校生活における熱中症対策・・・エアコンや扇風機の使用、グリーンカーテンなどでの遮光、打ち水、水筒持参による水分補給、部活動での顧問の指導等

(3)  一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアムは、官民共同による熱中症予防の呼びかけ運動として、「熱中症予防声かけプロジェクト」を実施している。久喜市も賛同会員(無料)として熱中症予防の呼びかけ運動を実施できないものか、市の見解を伺う。

(4)  埼玉県は、外出時の一時休息所の設置や熱中症についての情報発信拠点として「まちのクールオアシス」事業を実施している。久喜市の公共施設においても同事業に協力し、熱中症の対策及び啓発ができないものか、市の見解を伺う。

 

2 市民の情報ニーズを解決するための図書館サービスを強化すべき

 

 市立図書館の資料収集基準、レファレンス・サービス、小中学校図書館との連携等の取組みについて問う。 

 

(1) 市立図書館における資料収集基準の基本的な考え方について伺う。

(2) 市立図書館における複本の収集基準・判断について伺う。あわせて複本の廃棄基準・判断について伺う。

 <久喜市立図書館OPACより>

 ・ 第153回芥川賞の受賞作家、又吉直樹氏「火花」…8冊所蔵

 ・ 第156回直木賞の受賞作家、恩田陸氏「蜜蜂と遠雷」…6冊所蔵(予約件数133件。5月29日現在)

(3) 市立図書館におけるレファレンス・サービスの定義及び学びや課題解決の支援体制の認識について伺う。

(4) 市立図書館におけるレファレンス・サービスの利用事例として、市民よりどのような照会があるのか伺う。

(5) 地域課題の解決型支援として、自治体や議会の政策立案支援、行政事務に必要な資料や情報の収集・提供等を行う「行政支援」を強化すべきと考えるが、見解を伺う。

(6) レファレンス・サービスを向上させていくためには、専門知識に裏打ちれた司書資格を有する職員の配置及び育成が重要と考えるが、見解を伺う。

(7) レファレンス・サービスの存在そのものが、理解されておらず、レファレンス・サービスの範囲や方法について伺う。

(8) 小中学校図書館との連携機能強化と学校や教職員への支援の状況について伺う。

(9)小中学校で実施されているブックトーク事業の効果及び市内全小中学校で実施されていない状況の解消策について伺う。

(10) 駅前など人の集まる利便性の高い場所でブックポストによる本の返却ができる体制整備が望ましいと考えるが、見解を伺う。

(11) 旧東京理科大学跡地を活用した「子ども図書館」の開設計画があるが、どのような基本コンセプトを念頭に置いているのか伺う。


3 市の文化財等の歴史資料を市民共通の財産として公開すべき

 

 文化財等の歴史資料を市民共通の財産として次世代に引き継ぐための取り組みについて問う。

 

(1) 市の文化財、歴史、遺跡、伝統等(以下「文化財等」という)の歴史資料は、どのように管理され、またどのように市民共通の財産として周知されているのか、現状について伺う。

(2) 市の文化財等の歴史資料に対する助成状況、その効果と活用状況について伺う。

(3)市の文化財等の歴史資料を地図情報や動画と連携し、わかり易く解説した情報や市の収蔵資料をデータベース化した情報をインターネット上のデジタルミュージアムとして公開を提案したい。また歴史資料に触れる機会が増えることは、市民が地域資源を魅力として理解し、誇りや愛着心を持つ機会の増進につながり、また学校教育現場においても活用することができると考えるが、教育委員会の見解を伺う。


 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員 / 久喜市(旧鷲宮町)出身 37歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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