《2月定例会》新井けんの市政に対する質問(一般質問)の通告内容 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

2月定例会の”新井けんの一般質問(+提案)”の通告内容をお伝えします!!

 

新井けんの一般質問は、月3日(金)の5番目、15時ぐらい~
※ 前の方の登壇時間により時間が前後することがあります。

「市政に対する質問通告」を事前に執行部側へ提出しておりますので、当日は当該内容について執行部側の答弁、それに対する再質問という流れになります。

新井けんの質問内容(市政に対する質問通告)は次のとおりです。

 

 


 1 運動習慣づくりの登竜門にラジオ体操を活用すべき
 
 普段運動しない人に運動してもらい、健康づくりを推進するための方策について問う。
  
 (1)健康づくりの観点から、普段運動していない人に対し、運動習慣づくりのための市の取り組みについて伺う。
 (2) ラジオ体操の効果について市の認識を伺う。
 (3)市内の地域コミュニティや小中学校におけるラジオ体操の普及・実施状況について伺う。
 (4)ラジオ体操に関連した事業をこれまで実施してきたが、以下の開催状況及び効果について市の見解を伺う。
 ア 合併5周年記念夏期巡回ラジオ体操会実施事業(平成27年8月29日開催)
 イ 平成28年度健康・食育まつりにおける元NHKテレビ・ラジオ体操指導者 西川佳克氏の講演会「子どもから大人までラジオ体操で 今日も元気」(平成28年11月6日開催) 
(5)ラジオ体操の普及促進に次の施策を提案したいが、市の見解を伺う。
 ア 地域コミュニティでラジオ体操活動を推進するリーダーの発掘・育成
 イ ラジオ体操講習会の定期的な開催
 ウ 地域で活動するラジオ体操指導員の育成
 エ ラジオ体操CDの配布
 オ ラジオ体操を実施している場所のマップ公開等の広報活動

 

2 学校・保護者・地域社会が連携した安全な学校づくりの推進をすべき

 

 学校施設・設備の安全、学校体育・スポーツ事故及び学校給食における食物アレルギー問題、安全教育、教職員の役割、実証的で科学的な学校安全の取組みについて問う。

 

(1)学校保健安全法(旧学校保健法の改正、平成21年4月施行)に基づく、これまでの学校安全の推進に関する計画の策定と実施に向けた取り組みについて伺う。
(2)学校施設の安全確保は、耐震化が完了し、遅れていた老朽化対策が課題と考えるが、今年度の取組状況と、今後の対策方針について見解を伺う。
(3)学校遊具等の設備は、経年劣化や使用頻度を勘案した安全確保が課題と考えるが、薬品や体育用具等の備品管理を含めて、児童生徒の安全を確保するための安全点検が日常または定期的にどのように実施されているのか伺う。
(4)日常の学校現場は、不審者の侵入や火災、地震等の突発的な事件や事故・災害の発生に備えて、設備・備品の整備がどのように実施されているのか伺う。
(5)久喜市の小中学校における事故・事件に関して、以下の近年の発生件数及び状況について伺う。
 ア 学校管理下における事故
   イ 通学路での交通事故
   ウ 学校に不審者が侵入する事件及び通学路で児童生徒等に危害が加えられる事件
(6)久喜市の学校給食における食物アレルギーによる事故に関して、近年の発生件数及び状況について伺う。
(7)交通安全教育は、事故防止対策としての「指導」だけではなく、社会的マナーの育成、順法意識の育成、危険の感知と安全を生み出す能力の養成等の「教育」が重要と考えるが、見解を伺う。
(8)防災教育は、自然災害に関する知識を身に付け、習得した知識に基づき、主体的に行動する力を身に付けることが重要と考えるが、これまでどのような場や機会を通して育成されてきたのか、より効果的な避難訓練等のあり方について見解を伺う。
(9)学校安全を推進するためには、学校安全計画や学校の取組み等を保護者や地域の方々にご理解していただくことが必要と考えるが、家庭との連携、地域社会との連携の現状と今後の課題について伺う。
 (10) 学校安全に関して、教職員に求められる役割も広範囲に及ぶことから、教職員のための学校安全に関する研修の状況について伺う。
 (11)学校安全に関して、教職員を支えるスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等の支援について伺う。
 (12)学校関係者全員が一体となって、安全な学校づくりのための条件を整備し、実践されていることが認められた学校を認証する次の制度について見解を伺う
  ア インターナショナルセーフスクール(ISS)
  イ セーフティプロモーションスクール(SPS)
 
3 協働のまちづくりを推進するためには公募型補助金制度の充実を図るべき

 

 今後の公募型補助金制度のあり方について問う。

 

(1)市民からの公募に基づき実施した市民活動推進補助金制度の成果と課題について伺う。
(2)市が設置した地域会議の議論に基づき実施した事業の成果と課題について伺う。
(3)協働のまちづくりを推進していくためには、公開審査による透明性を高めた事業決定、事業規模に見合う補助金の額等を勘案した公募型補助金制度の強化が必要と考えるが市の見解 を伺う。
  【先進事例:先般会派視察した弘前市の「市民参加型まちづくり1%システム事業」】


<参考>
平成29年2月定例会 市政に対する質問通告

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■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員 / 久喜市(旧鷲宮町)出身 37歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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