《平成28年2月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

3月3日(木)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

3月3日「一般質問」の3番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-96-0631
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1 無償提供によるAED設置の検討について。

 

  AED設置の議論は、公共施設設置から民間施設を活用した24時間使用可能な環境整備に変遷してきた。一方で財政の厳しい状況から無償提供の協力に基づくAED設置の検討について問う。

 

(1)常時有人の公共施設112カ所に設置するAED(自動対外式除細動器)の契約状況について伺う。

  ア 設置済みAEDの契約形態

  イ 広告付AEDボックス、AED付帯の自動販売機、AED搭載型自動販売機等による無償提供による導入実績

(2)全国の自治体がこれまで取り組んでいるコンビニエンスストアへのAED設置に関する協定スキームをどのように把握しているか伺う。

(3) 平成27年3月25日付、市内コンビニエンスストア7社の本部等に対して行ったコンビニエンスストア店舗へのAED設置に係る協力依頼に関して、次の内容について伺う。

  ア 市からの申し入れた具体的な提案内容

  イ 本市がコンビニエンスストア各社と設置協定を締結したと仮定し、本市の費用負担にて市内立地のコンビニエンスストア全店舗(1月末現在)に設置した場合の最大費用負担額の見込み

  ウ コンビニエンスストアから課題として挙がった「市が機器を用意してほしい」という声に対する現時点での対応方針

(4)AEDの無償提供を事業展開している民間企業等を積極的に活用することにより、費用をかけないで、市内コンビニエンスストアに設置する方法を検討することはできないのか、課題等を含め市の見解を伺う。

  (A案)市に無償提供していただく広告付AEDボックスをコンビニエンスストアに設置

  (B案)広告付AEDボックス、AED付帯の自動販売機、AED搭載型自動販売機等を公共施設に導入し、転用できるAEDをコンビニエンスストアに設置

(5)平成27年11月定例会で、障がい者福祉団体の運営支援、災害への対応、過去の経緯等を踏まえ、自動販売機設置事業者の公募を進めていくとあったが、立地によってはAED付帯の自動販売機またはAED搭載型自動販売機の設置を検討するのか、市の見解を伺う。

 

2 優秀な職員の獲得、政策形成能力の向上、新たな政策提言の実現について。

 

  地方公務員を取り巻く環境も大きく変わってきており、職員一人ひとりに高い能力が求められ、柔軟な考えを持って問題解決することが期待されている。優秀な職員の獲得、政策形成能力の向上、新たな政策提言の実現について問う。

 

(1)優秀な職員を獲得するためには、多くの方に採用試験を受けてもらうことが必要と考えるが、これまでの市の取組みを伺う。

(2)久喜市も毎年開催される埼玉県内市町村職員採用合同説明会に参加しているが、自治体の中には就職活動期間中に民間企業のように「職員採用ガイダンス」や「職員採用説明会」を開催し、市のビジョンや事業説明、福利厚生、労働環境等をアピールし、より優秀な人材の確保に力を入れており、本市でもこれを実施すべきと考えるが、市の見解を伺う。

(3)専門性が求められる分野や行政に民間の経営感覚を導入するという観点から、民間企業等職務経験者の採用を拡大すべきと考えるが、今後の採用計画を伺う。

(4)久喜市人材育成基本方針に記載されているとおり、職員の自己啓発を支援し、成長意欲を満たすことは職員の能力向上に大きな効果が期待できると考える。これまでの通信教育制度やeラーニングによる支援状況を伺う。また大学院(夜間及び通信制)への就学支援や資格取得による報償支援等を新たに実施することにより、職員の政策形成能力の向上が図れると考えるが、市の見解を伺う。

(5)国内の各地域・地方が、それぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会をかたちづくるため、地方創生を推進している状況を鑑み、職員自ら先進自治体を視察し、学んだことを、本市の政策にフィードバックすることは有効と考えるが、近年における市職員の先進自治体への視察実績と今後の計画について伺う。

(6)現在、自主研究活動によるプロジェクトも進行しているが、複雑化する行政サービスの政策形成においては、新たな発想や着眼点が求められている。若手職員や女性職員という新しい形のプロジェクトチームによる政策提案を推進すべきと考えるが、市の見解を伺う。

 

3 河川及び下水道の一体的整備及び県や近隣市町と連携した治水対策について。

 

市単独の治水対策だけでは解決できない状況を鑑み、河川及び下水道の一体的整備及び県や近隣市町と連携した治水対策について問う。

 

(1)河川及び下水道整備における従来の目標とする計画降雨と近年のゲリラ豪雨の状況について、市の分析内容を伺う。

(2)ゲリラ豪雨等による市内の浸水被害対策は、河川・下水道の一体的整備が必要と考える。その検討の場として、埼玉県と連携した河川・下水道事業調整協議会の創設は第一歩と考えるが、市の見解を伺う。

(3)先般視察した沼津市は、国土交通省の制度「100mm/h 安心プラン」に登録し、治水対策を実施している。また春日部市も平成27年度に同制度登録に基づき治水対策を実施している。 本市において同制度の登録活用について、市の見解を伺う。


 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員 / 久喜市(旧鷲宮町)出身 37歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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