《平成27年6月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

6月12日(金)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。


6月12日「一般質問」の最初(1番目)の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-96-0631
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : 
http://araiken.jp
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↓ 質問内容 ↓

1 選挙に係る投票率の向上及び主権者教育について。
 
 去る4月12日に埼玉県議会議員一般選挙が執行されたところである。今般の選挙における投票率の状況について、これまでの取り組み及び分析結果並びに小・中学生に対する主権者教育について問う。

(1) 今般の選挙における市内の投票率について、年代別、男女別、地区別、期日前投票のそれぞれの結果及びその傾向分析は。
(2) 昨年4月の市長選挙及び市議会議員一般選挙後から県議会議員一般選挙までの間に選挙管理委員会が実施してきた投票率向上に資する取り組み内容(特に新たな取組み)、その成果及び課題をどのように検証されているか伺う。
(3) 選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案が6月中旬にも成立し、来年夏の参議院議員通常選挙から適用される見通しである。新たに有権者となる市内の18歳、19歳の人数(予想)をお伺いする。
(4) 将来の有権者となる小・中学生に対して主権者教育を充実させるべきという議論もあり、現時点でも選挙の仕組みや意義、模擬選挙の出前授業に取り組む選挙管理委員会もあるが、見解を伺う。

2 理数教育先進市の実現について。
 
 第4期科学技術基本計画(平成23年8月19日閣議決定)において謳われている次代を担う人材の育成及び科学技術コミュニケーション活動の久喜市における推進について問う。

(1) これまで実施してきた各種学力調査のうち理数科目に関して、教育委員会の分析結果及び把握している課題について伺う。
(2) 「久喜市教育行政基本方針」及び「久喜市教育振興基本計画」に基づき、教育委員会が実施
してきた次に掲げる理数教育に係る取り組み及び現在までの成果について伺う。
 ア 小学校理科支援員の配置と活用(対象:市内小学校)
 イ 文部科学省指定 研究開発学校推進事業「夢創造科」(対象:市立久喜小学校)
 ウ 子ども大学くき(対象:市内小学校4~6年生)
 エ 久喜市放課後子ども教室(ゆうゆうプラザ)での理科実験等(対象:市内小学校の一部) 
 オ 上記ア~エ以外の取り組み
(3) 久喜市の目指す理数教育に関して、学識経験者、地域関係者、保護者、学校関係者等の意見を参考にしながら検討してきた実績の存否及び内容について伺う。
(4) 理数教育における教員の指導力向上が重要であるが、教育委員会の所見及び次に掲げる制度に関して市内教員の活用状況について伺う。
 ア コア・サイエンス・ティーチャーの養成及び活用
 イ サイエンス・リーダーズ・キャンプのプログラム受講
(5) 理数教育による次世代の人材を育成するためには、次に掲げる二つの観点が重要と考えるが、教育委員会の所見と今後の具体的な施策について伺う。
 ア 理数好きの子どもたちの裾野の拡大を図る取り組み
 イ 理数系に優れた素質を持つ子どもたちの才能を伸張していく取り組み
(6) 理数教育の推進には、科学技術イノベーションについて広く社会的な認識を醸成することが重要である。多くの市民が科学技術に触れることのできる、対話型のサイエンスカフェ、体験型のサイエンスフェスティバル等の科学技術コミュニケーションの実施が必要と考えるが、その所見を伺う。

 データに基づく政策意思決定の手法活用について。

 客観的・中立的な政策意思決定地域経済に係わる様々なビッグデータを活用し、見える化(可視化)されたデータに基づく政策意思決定の手法活用について問う。
 内閣に置かれた、まち・ひと・しごと創生本部は、「地方版総合戦略」を策定する際の情報支援ツールとして、平成27年4月21日より、地域経済分析システム(RESAS(リーサス)の供用を開始したことについて、次の観点から市の所見を伺う。

(1) システムに触れてみた職員の率直な感想
(2) 「地方人口ビジョン」及び「地方版総合戦略」の策定にあたっての活用方法 
(3) 「地方版総合戦略」の立案・実行・検証(PDCA)時のみならず、毎年の産業政策や観光政策、少子高齢化対策、過疎化対策等の立案・実行・検証(PDCA)を行い、今後の久喜市独自の「地域経済構造分析」への活用方法



■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

久喜市議会議員 / 久喜市(旧鷲宮町)出身 36歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、独立行政法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
fecebook 【久喜市議会議員】新井けん応援ページ






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