《衛生組合議会》久喜市と宮代町の経費負担割合基準を見直します | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

去る1月16日(金)は、平成27年久喜宮代衛生組合議会が招集され、次の2議案を可決しました。

(1)久喜宮代衛生組合一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 → 人事院勧告(国家公務員向け)に準じて、一部事務組合の一般職職員の自動車等の交通用具を使った場合の通勤手当、勤勉手当、給与表の改定

(2)平成26年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第2号)について
 → 事業に関する経費で不要となる額を歳入歳出それぞれ1,623万8千円を減額し、歳入歳出予算の総額を39億1,420万8千円に、債務負担行為の追加&補正

また平成27年4月1日より、久喜宮代清掃センターの久喜市と宮代町の経費負担基準の見直しを行うことになりました(菖蒲清掃センターおよび八甫清掃センターは久喜市のみで負担している)。

昭和36年の一部事務組合設立時に、久喜町と宮代町で2対1と定めた負担割合が現在も続いてきましたが、①人口実態は2対1になっていないこと、②久喜市の合併後、各経費割合の算出方法が複雑化したこと、③衛生組合全体の共通経費が久喜宮代清掃センターの経費となっていることから、合理的な内容および弾力的な運用のために経費負担基準を次のとおり改定します。

■ 組合全体に係る共通経費、予備費(共通経費)
 → 人口割(久喜全体:宮代)90%+均等割10%
■ 久喜宮代清掃センターの管理運営に要する経費、予備費(管理運営経費)
 → 人口割(久喜地区:宮代)90%+均等割10%



■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

久喜市議会議員 / 久喜市(旧鷲宮町)出身 36歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、独立行政法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
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