昨年
かのゲーム機に挑んでみたところ
教えた時は操作出来ても
ワタシが帰るとやり方が分かんなくなっちゃう母。
結局ゲーム機は手つかずのまましばらく放置されていたが
本人も「気がかりだ」と言うので
我が家に一旦引き上げていた。
けれど実はワタシもとしお氏も
ゲームにあまり興味がなく
家にあっても
きんときが来た時くらいしか稼働していなかったのよね。
品薄の時に頑張って取り寄せたのに
ああ。宝の持ち腐れ。
ところが先日
と、母が電話で泣きついてきた。
パソコンといってもね
随分前にインターネット契約を打ち切っちゃてて
（ワタシのブログも
１３番さん亡き後読む気が失せちゃったらしい）
ほぼ、内蔵ゲーム専用機になってたういんどうず・びすた
問題は
この内蔵ゲームが母の重要な『ヒマつぶし』だったこと。
付き合いは既に１０年以上。
慣れ親しんだものが目の前からなくなると
高齢者はそれだけでうろたえる。
そこで
ゴールデンウイークに実家へ行った際
ゲーム機を再度持参。
今度は一郎交え、手取り足取り
みっちりレクチャーしてみたってワケ。
よく分かってる孫が教えるとやっぱ理解もすすみやすい。
お陰で母
ニ●テンドース●ッチ
無事習得。
まぁ
新たな問題も同時に生じたワケだが。
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