さて

話は変わって実家母の話。

 

母、先日めでたく83歳の誕生日を迎えました。

 

 

このコロナ禍期間中

多少体調の浮き沈みはあったものの

大過なく一人で頑張ってきてくれたことには

感謝感謝である。

 

 

実家がある『いとおか市(仮)』は

我が家がある『わりば市(仮)』より都会である。

 

 

ひところは感染者数が我がわりば市よりヒトケタ多く

 

こちらの地元の病院に予約を取ろうとすると

 

 

こう確認されることが常だった。

 

コロナへの警戒は

田舎へ行けば行くほど強くなる。

 

 

コロナが少しだけ落ち着いてきた7月初めに

1回だけ各種書類処理のため実家へ行ったけど

あとはラインや電話のやり取りのみ。

 

朝1回、夜1回。

 

必ず送られてくるラインは

いつしか安否確認のごとく。

 

 

 

母も娘の心配を気遣いつつ送っているだろうから

メールの文面だけではホントのことは分からない。

 

折を見て『ナマの声』を聞くため

こちらからも電話をかけたりして

去年よりこういったやり取りは倍以上増えたと思う。

 

ところがだ

8月に入ってから母のスマホの調子が悪くなってしまった。

 

 

 

メールが送れなくても電話でいいじゃんと

しばらく電話でやりとりしていたけど

 

相手方の都合も考慮にいれなければならない『電話』は

かけるタイミングが難しい。

 

 

ンなこと言ってるうちに今度は

 

 

通話の最中、話し声が急に聞こえなくなってしまう現象が

頻発するようになってしまったのだ。

 

最初は話しているうち

母が通話口を押さえてしまったのだと思ったが

どうやらそうでもないらしい。

(スマホは持ちにくいのでそういうことは往々にしてある。)

 

そこで母単独でショップへ行ったところ

不具合があることが分かったが

いかんせん

 

 

高齢の母のこと

修理するか新調するか

一人で決めかねその場は保留。

 

そしてこの1か月半ほど

使えねースマホを騙しだまし使っていた次第で。

 

まだコロナが収束したわけではないけどね

このままっちゅうわけにもいきますまい。

 

で、ショップに予約を入れましてな

ワタシ随行で行ってきたってわけでさぁ。

 

続きます。

 

 

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読んでみてください。

 

 

 

 

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