うちのアニキは、かれこれ10年ほど、勤め先の近くの海岸沿いに暮らす、地域ネコの世話をしている。

 

最初はただ、自分のご飯の残りをポイっとやるだけの、な~んてことないよくいる無責任なエサやりだったのだけど。

 

いっろ~~~~んなめぐりあわせや出会いがあり、毎日毎日、朝6時前には家を出て、早朝のエサやり、ゴミ掃除、昼も配食。

病気の子がいれば病院に行って薬をやってというのが、奴の生活の一部になった。

 

正直言うとね。並大抵なことではないのよね。

あんま褒めたかないけどさニヤ

 

そんな彼らが集っている場所が、この度新しい施設が出来るにあたって、そこに向かう道路になるってさ。そんな工事が始まった。

 

今日見に行ったら、けっこうな大工事で、昼もガンガン工事中で、とてもじゃないけど昼間、ネコらが集まれる場所ではなくなってしまっていた。

 

 

↑ちょうど、でっかい工事車両が止まってる付近が、猫らのご飯スポットだったのね~。

 

 

昼時にいったら、アニキも会社からとぼとぼ歩いて様子を見に来てるのに出くわして。こりゃ大変だなぁとひとしきり話した。

 

 

 

野良猫なんて、確かにその場所について「ここは自分らの場所だっ!」な~んつう宣言するわけでもない。

 

けど10年だからねぇ。やっぱ今日現場を見ててちょっと切なくなってはきたよ。

 

アニキは飄々とした様子で、その場所とネコらを見守ってくというスタンスでいるけどさ。やっぱアニキのブログやインスタを見た人の中には「かわいそう!」「私なら反対運動起こします!」という人もいるらしい。

 

どうぞ、かわいそうと思うなら、あなたが行動してください。

 

と、妹は言いたい。

 

どうぞそう思うなら、あなたが思うように行動してください。

自らの行動だけが、現実を変容させていくのだから。

 

とね。

 

 

いっろ~んな保護活動をしてる人がいる。

 

ちゃんと保護して、里親探しをするような人もいるし、逆に好きな時だけエサをバラまいて、他の世話は一つもせず『保護活動家』を語る人もいる。

 

アニキはそのどっちでもなく、自分が出来ることをやりながら、ネコらと確実に絆を作ってきた。

 

長いこと世話してきたから、ほんとは保護してもいい条件の子もいたかもしれない。それでもそれをせず、その場所で奴がやれることをしてきたのにも、ちゃんとしたわけがある。

奴なりに、出来ることを淡々と毎日やってきた、行動してきたアニキと、それと一緒に生きてきた、茜浜に住むネコたちを、ほんとにすごいことしてんなぁと心から思うのさ。

それはアニキが行動し続けてきた結果だと思うから。

 

 

 

工事車両が入ったり、騒音がしたり。確かにしばらくは大変な環境に陥るだろうけど。

工事が完成した暁には、実は『葬儀場』というね、人が好んでは近づかない、落ち着いた静かな環境が出来るというわけでね。。。叫び叫び叫び

 

これもまた、考え方ひとつよ。ふふふ。にやり

 

そうなればまた、アニキとネコらの穏やかな交流場所になるかもしれず。大変だろうけど、ぜひとも頑張っておくれ。我が兄よ。

 

 

これがバーチャルな話しならさ。シムシティのように、一瞬でば~~~~んと施設を作る変えることが出来るのですが、それは無理な話しで。

たぶん数年かかるだろう工事が早々に終わることだけを願うかね。

 

あ。

 

だからやっぱり、今さら反対運動などせず邪魔しないでねべーっだ!ってことか。あはは。

 

 

 

 

↓アニブロ。

めっちゃ文章アホで読みにくいけどよろしければドクロ

「君らが旅立つ其の日まで~セカンドステージ」