久々にアメブロを書く。

 

 

 

昨日。

 

 

アニキんちのポン太があちらの世界にお還りになりました。

 




 

 

はなやだいの一才上で2年くらい長く生きてたから、今年で21歳だった。ミルさんと一緒か。

 

やっぱりね。21年も生きてたら、いろいろと最後の方はあちこちガタがきてはいたようなんだけど、先週から急に具合が悪くなっていった。

経験値から、もう残された時間は少ないだろうことは容易に予想がついて。

 

 

最期の時っていろいろあるからね。

 

飼い主はあくまでもアニキなので、ワタシは今回はサポートのみに徹していたけど。

 

・・・まぁね、ま、またいろいろありました。

 

最期の短い間で、飼い主ともどもまたも宿題をもらったような部分もありまして。

 

 

アニキとの付き合い方を、今後どうしてくれようとまで考える『事件』があったんだけどね。

 

 

火葬場でポン太を前にして大泣きするアニキを見て。。。

 

 

まぁ、しょうがないか。人間だからね。

 

とポン太に免ずることにしました。

 


 

人間なんて、ほんとバカだからねぇ。

 

口でどんだけ言ったって、ほんとに経験しないとわからないんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、ほんとに命ってのは生きてるってことは、それだけで愛しいし有難い存在なんだとつくづく思う。

 

亡くなって改めて、かわいくてかわいくてしょうがなくなるのは、あれどういう感情なんだろうなぁ(笑)。

 

 

 

ポン太もほんっと、かわいいニャンコ大先生でしたチューリップ赤ネコチューリップピンク

 

 

 

ポン太はうちにいた子たちの中で、たぶん一番優しい子だったように思います。誰かに何かやられても「ミャ~!」と泣くだけで仕返しなんか絶対しない。

気が小さいってとこもあったんだけど、その点飼い主に似たのかねぇ。

 

 

なので、ちょっとワタシのことはビビっていらっしゃいました(笑)。

なんせしょっちゅうアニキのこと怒鳴ってるの見てたからねぇ。

 

もうちょっと甘えてもらえるように、優しくしてあげたかったなっていう心残りがちょっとだけある。

 

けどしょうがないね。

ワタシももれなく、バカな人間だからねぇ。

 

 

 

 

 

ごめんね、ポンちゃん。最後に心配させちゃって。

 

 

大丈夫だから、あんまり心配しないで無事にお還りください。

 

 

ミルや、はなやだいによろしくね。

 

 

長いこと、ほんとに頑張ってくれてありがとね。

 

それじゃ、またね。

 

ばいばいブーケ2