落ち行く栄光のヨーロッパ強国。 | araのブログ

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これは大変な事です。

 

遂に・・・・ついに・・・・ついに・・・です。

 

これが事実としたなら?・・・・です。

 

アメリカの惨憺たる状況というのは薄々感じてもいましたし、

 

このウクライナ戦争によって、ヨーロッパが酷い事になるぞ、

 

というのもある程度は予測出来ていましたが、寧ろ、これ

 

から酷くなるぞ、って事ではなくて、酷くなっていたから、

 

ロシアに突っ込んで来た、というのが実情であった訳です。

 

アメリカもフランスもドイツもみんなそう、これらの大国が

 

そうであるならば、周辺の国々も推して知るべし、ハンガ

 

リーのように一部は安定している小国も有るでしょうが

 

半分以上の小国は苦しい胸の内なのではないかと推察

 

できます。

 

矢鱈に右翼が台頭するような政治状況を踏まえて見れば、

 

凡そ普通の状態にあるとはとても思えませんね。

 

全てがロシア云々の話ではなく、西側云々の話であって、

 

西側の窮状打開のためにウクライナを囮にしてロシアに

 

挑んだのが今回の戦争であったと考えられます。

 

悪く見積もってもウクライナから儲けを産み出せると、

 

政府の彼らは目論んでいたとも思えます。

 

あの植民地政策の嬉しい儲けを再び・・・・という腹で

 

あったと思ってもおかしくはありません。

 

そのように考えると、ロシアの戦術核は憐れ過ぎて使え

 

ないような気がしますが、彼ら西側の傲慢な振舞いが続けば

 

いつまでもこの消耗戦を続ける訳には行かないのでは無い

 

かとも思う。

 

NATOが核を・・・・と勇んでも「無い」袖はもうすでに

 

振れない状態ではあるまいかとも思う。

 

しきりに「中国の軍事支援を止めてくれ」と叫ぶ姿から、

 

ウクライナの必死の形相が見て取れる。

 

アメリカの国情はそのままイギリスの国情でもあり、西側

 

ヨーロッパEUの国情でもあるのだろう。

 

イギリスの労働党への政権交代も迫っているし、ドイツも

 

変わりそうだし、フランスも怪しいとなれば、この戦争支援

 

が齎したものは何だったのだろう?

 

モスクワの平穏無事、何事も無い状況が恨めしく思えるで

 

あろう。

 

自国が自分で自分の首を絞めて、かつての日本のようだ。

 

ヨーロッパ各国から白人たちがバカにしていたアジアの小国

 

日本に群がって来て、日本を褒め称えている図は、至極当然

 

の姿と今はなっている。

 

が、何れ日本も右に同じとならないとは限らない。