とけいのじかん5
アナログな道具の魅力
昔ながらのアナログな道具は物にもよるけれど長持ちするものが多い。
手持ちの文房具には30年くらい使い続けているものがいくつかある。
このシャープペンシルもそうだ。
三菱製で当時1,000円以上したはずだ。
あの当時でもシャープペンシルは100円くらいのがたくさんあったけれど、長く使える良い物が欲しくて奮発した。
使い込んでいるうちに金属部品の塗装もはげて地金が出てきているが、それ以外は今でも全く問題なく使える。
寧ろ味わい深くなったと本人は気に入っている。
この芯ホルダーはドイツのSTAEDTLERというメーカー製。
デザイン画やトレース用に使うつもりで手に入れた。
こちらも当時1,000~2,000円くらいした記憶がある。
文房具としては高いほうだろう。
直径2ミリの太い心をこのロボットのアームのような金具でしっかり固定している。
当ブログで鉛筆を使ってトレース(写し書き)したイラストを描くようになってからは、この芯ホルダーをずっと使い続けている。
驚いたことにSTAEDTLERでは今でも同型を製造販売しているが、三菱のシャープペンシルは現在製造されていないようだ。
恐るべしドイツ魂…。
ついでにお気に入りの年代物の道具たちを並べて記念に撮ってみた。
懐中時計は20年以上前に手に入れたものだ。
アナログな道具は、それなりの値段の良い品物を手に入れて大切に使えば、この通りかなり長持ちする。
最新のデジタル機器なんか5年くらいで完全に時代遅れになるし、パソコンに至っては10年もしたら新OSに対応できなくなるので買い替えなくてはならない。
長く使いたくても世の中の流れがそうさせてくれない。
そもそも、壊れても修理して使い続けるように作られていないから使い捨て前提というのが気に入らない。
地球の資源には限りがあるというのに、どうしてこう無駄に物を消費する狂える競争社会を人間は相変わらず続けているのだろうか。
時々、心底ウンザリしてしまう。
今まで色んな人達を見てきたが、物を粗末に扱う人は大抵がさつで無神経だ。
いや、バブル期以降の物を粗末にする大量消費社会が、多くの日本人をすっかりがさつで無神経にしてしまったと言うべきだろうか。
とにかく嘆かわしいかぎりである。
21世紀はもっと物を大切する社会になるだろうし、そうならねばないと思う…。
(((uдu*)ゥンゥン
なんて柄にもなく難しいことを考えていたら余計に暑くなってしまった。
こう暑い日が続いているのだから、せめて気分だけでも爽やかになりたいと思い美少女の写真をスケッチしてみる。
ι(´Д`υ)アツィー
ところが、どうやら紙の裏表を間違ったようで、いざ着彩をはじめたら妙な色ムラになってしまった。
「オーマイガー! ここまで来てかい!!」と頭にきたから更に無駄に暑苦しくなってしまう。
もう途中でうっちゃってしまおうかと思ったけれど、よく考えてみれば紙を一枚無駄にしてしまうことになる。
どうもそれは「いつもの物を大切にしようという話とは違うゾ」と気を取り直しなんとか、ある程度の仕上がりになるまで頑張ってみた。
言うは易く行うは難し…他人の批判は簡単だが己の襟を正すのは案外難しいものである。
とにかく失敗作だけど、もったいないからUPしておこう。
これもエコというやつだろう。
むっ、ちょっと違うかな??
(◎_◎;)







