少年サンデー
たぶん30年ぶりに少年サンデーを買う。
もちろん池間夏海さん目当てだ。
だから、表紙やグラビアページがヨレたり破れたりする前に切り取ってしまう。
後はクリアファイルに入れて保存し気が向いた時に眺めている。
そのファイルも2冊目が必要になった。
昨年よりも今年は仕事が忙しいようでブログ更新も滞りがちだが、かえってそのほうがいいと思う。
どんどん人気がでている証拠だからだ。
テレビ、CM、映画に次々出演し、雑誌の表紙やグラビアを飾る彼女を見ているとなんだか素直にうれしい。
たぶん、これがファン心理というものなのだろう。
正直、ここまで熱を上げて芸能人を追いかけ続けるのははじめてだ。
自分がこんなにミーハーな人間だとは思わなかった。
それにしても、池間さんは10日に17歳の誕生日を迎えたそうだが、公式プロフィールの身長も2㎝のびたし表情も少し大人びてきている。
若者はどんどん成長していきますねぇ…
一方で自分はいつの間にか年老いていく…
まあ、それも悪くありません。
ところで「キングダム」は17巻まできた。
奇遇だが16巻では、伝説の6大将軍 王騎が壮絶な最期を遂げる。
かなり強烈な個性で印象深い登場人物だっただけに残念に思った。
17巻では新たな時代を担う若者たちが次々と登場する。
風雲急を告げる戦乱の世の新たな物語が始まるようである。
さてさて、どうなるのか…
幸い私の住んでいるド田舎のレンタルコミックコーナーにも、実写版公開の余波を受けたのか原作マンガがズラリと並んでいた。
残念ながら私の読みたい巻は全て貸し出し中だったが少し待てば返ってくるだろう。
10冊まとめて借りると一週間で600円というから、新刊を買うよりかなり安あがりだ。
できれば状態の良い中古本が欲しいところだが、こちらも人気のせいかさっぱり見かけないので仕方ない。
これまで読んできて一番印象に残るエピソードはやはり王騎の最期だが、プロローグの王弟 成蟜(せいきょう)の乱も手に汗握るほど面白かった。
それから三大天 龐煖(ほうけん)が単身で秦陣地に切り込んできたときの飛信隊の攻防も見ものだった。
圧倒的な力を誇る鬼神のごとき龐煖に屈せず、死力を尽くして闘う姿に勇気づけられた人も多いのではないか。
私は特に、龐煖に一撃を喰らい気を失った信を守るべく、魏大戦時の伍の仲間三人が盾を構えて命がけで立ち向かう姿に感動した。
決してかっこよくはない…、いや、かなり泥臭い。
それに歴史に名を残すのは隊長の信だろうが、彼らのような仲間の支えがあるからこそ、英雄も成長し活躍できるのではないだろうか。
集の底力を見せた三人に拍手を送りたい。
それだけに尾到の最期も涙を誘う。
ちなみに私が登場自分中で一番好きなのは副官の壁(へき)だ。
少々頼りないが、いざという時にはなかなか信頼できる兄貴分である。
何より本当に好人物だ。
まあ、どのみち、山の民の女王 楊端和に好かれるとは思えないけれど…(笑)


