ご無沙汰しております。
補助金・助成金・公的融資
コンサルタントの藤永です。
相変わらず
舛添さんの政治資金問題が
テレビや紙面、WEBなんかで騒がれていますね。
産経新聞によれば
シューマイ(980円)×50点の
なりすまし発注があったとか・・・
ここまでくると
やりすぎの感がありますが
まーそれだけ
都民の怒りも大きいということでしょうね。
で
表題の件ですが、
東京都って、都道府県の中でも
本当に沢山の補助金・助成金の類を
公募しているんですね。
特に23区含めると
全国でも突出しているのでは
ないでしょうか?
それで
補助内容、助成内容も
割と太っ腹なものが多いです。
例えば
東京都の創業助成金(事業)は
2年間で300万円もの
補助額がありますし
例えば
東京都正規雇用転換促進助成金においては
事業主が、非正規労働者を正規雇用転換した場合に、
国と連携し、国のキャリアアップ助成金
(正規雇用等転換コース)に上乗せして
一人当たり最大50万円が助成されます。
「上乗せ」ですから
事業主は一人当たり100万円も
貰える訳です。
かなりリッチな内容ですよね 笑
でも
東京都の補助金や助成金には
反面で大変な面もあるのです。
というのも
公募するのも
条件が厳しいし
採択後の確定検査も
非常に厳密に行われます。
東京都の創業助成金(事業)
なんて、書類審査だけでなく
面接審査までありますから
かなり大変だと思います。
また
正規雇用転換促進助成金
においても
本当に正規社員に転換させたか
どうかのみならず
日頃の労働環境などに
ブラックな面がないかどうかまで
審査されるようです。
検査の際、
サービス残業なんて
やらせようものなら
その時点で助成金も
支給されないとか
厳しいですよね。
まー
舛添さんのような
いい加減な経費申請をしたら
東京都の補助金・助成金では
まず通らない
このようにお考えください。
何か違和感を覚えるのは
私だけでしょうか?
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2/26(金)、ついに
平成28年度(2016年)の
小規模補助金の公募が
開始されましたね。
この小規模補助金は
正式には
「小規模事業者持続化補助金」
というのですが、
その名の通り、
補助金額が50万円
(最大頑張っても100万円)という
「小規模」な補助金です。
50万円というのは
ものづくり補助金(1000万円)と
比較しても
本当に小さい規模なのですが
それにしては
採択率が妙に厳しいことが特徴の
補助金です。
大体20%前後、
要は5人に1人しか
合格できない補助金なのです。
国家資格でいえば
宅建クラスとでもいえば
わかりやすいのではないでしょうか?
そこで
絶対に気をつけなければならないのは
つまらないミスをおかすことです。
いわゆる凡ミスというやつですね。
「凡ミス」とは言え
決して油断しないでください。
昨年はこれで失敗した起業家も
私の知っているだけでも何人もいます。
そこで
本年度の小規模補助金において
失敗しないために絶対に気をつけなれば
ならない点をYOUTUBEに
アップしてみました。
小規模補助金にご興味のある方は
ご一覧されることをおすすめしたいと
思います。
https://youtu.be/pYgUA4HX1PM
↑YOUTUBE:こちらからどうぞ!
平成28年度(2016年)の
小規模補助金の公募が
開始されましたね。
この小規模補助金は
正式には
「小規模事業者持続化補助金」
というのですが、
その名の通り、
補助金額が50万円
(最大頑張っても100万円)という
「小規模」な補助金です。
50万円というのは
ものづくり補助金(1000万円)と
比較しても
本当に小さい規模なのですが
それにしては
採択率が妙に厳しいことが特徴の
補助金です。
大体20%前後、
要は5人に1人しか
合格できない補助金なのです。
国家資格でいえば
宅建クラスとでもいえば
わかりやすいのではないでしょうか?
そこで
絶対に気をつけなければならないのは
つまらないミスをおかすことです。
いわゆる凡ミスというやつですね。
「凡ミス」とは言え
決して油断しないでください。
昨年はこれで失敗した起業家も
私の知っているだけでも何人もいます。
そこで
本年度の小規模補助金において
失敗しないために絶対に気をつけなれば
ならない点をYOUTUBEに
アップしてみました。
小規模補助金にご興味のある方は
ご一覧されることをおすすめしたいと
思います。
https://youtu.be/pYgUA4HX1PM
↑YOUTUBE:こちらからどうぞ!
おはようございます。
補助金・助成金・公的融資
コンサルタントの藤永です。
さてさて
よく補助金を希望される起業家の
方から下記のような質問を
いただくことがあります。
パソコンを購入したいのですが
補助金を貰えますか?
プリンターがほしいのですが、
何か良い補助金はありますか?
などなど
残念ながら、
パソコンやプリンターが
認められる補助金は
ほとんどありません。
一部の助成金で
認められる場合もありますが、
ごくごく一部の例外に過ぎません。
そのように
補助金や助成金の申請にあたって
対象経費が何になるかは
きわめて重要です。
驚くべきことに
同じ年度の同じ補助金であっても
その中のどのタイプを
選択するかによって
補助対象経費が異なる
場合があります。
例えば
平成28年度のものづくり補助金
補助上限額も
500万円、1000万円、3000万円と
3種類ありますが
それぞれのタイプにつき
使える補助経費を見極めないと
後で「こんな筈じゃなかった」
と大きく公開する羽目に陥ります。
(上記もっと詳しく知りたい方は
HPにアップしておりますので
ヤフーやグーグルなどの
検索エンジンにて
「藤永行政書士事務所」にて
検索してみてください!)
後悔先に立たずといいますが
補助金・助成金の世界では
そうならないようにしたいものですね。
おはようございます。
補助金・助成金・公的融資
コンサルタントの藤永です。
さてさて
先日お目にかかったある起業家の方
より聞いた話です。
昨年、
政策金融公庫よりお金を借りようと
思っていたらしいのですが、
面接で失敗し無事借りることが
出来なかったということです。
どうして失敗してしまったのか?
実は面接時に
致命的なミスをおかしてしまったとか。
ほんの初歩的なミスであるにも
かかわらず致命傷になって
しまったのです。
認定支援機関となった税理士の
先生からは、事前にまったく
面接に関する指導はもらえなかった
ということです。
そうなると面接で高得点を
あげることは難しいどころか
簡単に審査にも落とされてしまうかも
しれませんね。
そこで
上記で挙げたような面接時のミスを
避けるためにどうしたら良いのか?
私のホームページで
これから順次コラムとして
挙げていきたいと思います。
ご興味がある方は
ヤフーやグーグルなどの
検索エンジンにて
「藤永行政書士事務所」にて
検索してみてください!
(ただし「藤永行政書士事務所」は
札幌や福岡にもなるようなので
お間違いにならないよう 笑)
おはようございます。
補助金・助成金・公的融資
コンサルタントの藤永です。
さてさて
「本年(2016年)は廃止される」
という噂しきりだった
あのモンスター補助金が
どうやら復活するようですね!
しかも
今年の補助金額は
最大で3,000万円!
ただし
昨年に廃止されるとの噂が
たったのは
超大型補助金の割に
採択率が高く
(要は通りやすいということです)
人気がないため
「ばらまき」との批判が出ることを
政府が恐れるのではないか?
と考えられていたためです。
したがって
本年度の採択率も
これまでと同様に
高かった場合には
来年度こそ
このモンスター補助金も
本当に廃止となるかもしれません。
なんといっても
最大3,000万円ですから
チャンスの神様の前髪を
掴むようにしたいものです!
【追伸】
上記の補助金に関する
詳しい情報は
詳しい情報は
「藤永行政書士事務所」の
HPにアップしております。
過去3年間の採択件数、採択率など
の詳細データも一切出し惜しみなく
公開しております!
お読みになってみたい方は
グーグルやヤフーなど
検索エンジンにて
「藤永行政書士事務所」と
検索してみてください!
ただし「藤永行政書士事務所」は
札幌や福岡にもあるようなので
お間違いにならないよう 笑