初めての自主開催セミナーが難しくなる決定的な理由とは?② | 補助金を確実にGETする真の事業計画策定法

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おはようございます。



お盆などでのんびりとしていると
もう8月の月半ばですね。



本当に月日が経つのは
早いものです。



さて
昨日は
ツィッターのアカウント強制削除問題(?)につき


「初めての自主開催セミナーが難しくなる決定的な理由とは?①」

http://ameblo.jp/ar5nabi/entry-12061575556.html



の続きを書くことができず
申し訳ありませんでした。



今回は
改めてその件について
触れたいと思います。



まず
セミナーを自主開催する際に

マイリストやマイコミュニティを
持っていない人は
どうやって集客すれば
良いのでしょうか?



友達や親戚に声をかけると
いった最終兵器は別にして



まずは
ブログなどで告知することを
考える方が多いのではないでしょうか?



ただ



ブログでのセミナー集客は
正直言って厳しいです。



あまり
そこでの集客がうまくいった例も
聞いたことがありません。



むしろ
コクチーズなどのサイトから
集客する方がまだ可能性があるようです。



ブログという媒体は
セミナー集客には向いていないように
思えます。



したがって
基本的にはランディングページ(LP)と
呼ばれるセミナー集客専用の
ペラページを作成し



そこに
PPCなどの広告を打ち

見込み客を誘導するのが
いわゆる「王道」のようです。





この
ランディングページ(LP)なのですが



一般的な構成は



①メインキャッチ(セミナー名称)


②実績証明(セミナー講師)


③セミナーの説明(価値の説明)


④ブレット


⑤登録フォーム



となることが多いようです。



要するに



「①メインキャッチ」は


=「こんなすごいセミナーやります!



「②実績証明」は


=「俺ってこんなにすごいんだぜ



「③セミナーの説明(価値の説明)」


=「俺のノウハウって超絶すごいです!



「④ブレット」


=「俺のセミナー受けると
  こんなにも良いことがあるよ!



「⑤登録フォーム」


=「もうすぐ締め切ります!
  申込みいただいた方には
  特別の特典があるし
  聴かなきゃ損、損!・・・



と延々と「煽り」を
綴っていかなければなりません。



要は
自慢話のオンパレードになりやすいのです。



でも



人が聞くのを一番嫌がるのって
他人の自慢話ですよね  笑



だから
よほどブランド力のある人でない限り
ランディングページ(LP)から
セミナーへ申し込ませるのは難しいのでは?



そのように感じてしまう訳です。



特に
セミナー初心者の方は
そのようなランディングページ(LP)の
コピーを考えるだけで
相当苦痛になるのではないでしょうか?



自らの自慢話を

無理やりひねり出す訳ですから  笑




それでも
苦労に苦労を重ねて
たとえ
1名でも集客できれば
まだ良いのですが



まったくのボウズだと
精神的にもかなり凹みます。



宣伝費も
はっきり言ってバカになりません。



初心者もしくは初級者が
広告で誘導したまったくの一元客を
煽りのランディングページ(LP)のみで
セミナーへ集客することは大変難しい



上記お分かりいただけたでしょうか 笑