効かないのは葛根湯のせいじゃない〜!(本編) | places and things

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『風邪のひき始め』にはどんな時でも葛根湯じゃないんだよ〜って話をしたいのに、書いているうちにもう2回脱線してます。今日はちゃんと書きます。

 

一般に売られてる風邪薬だって、症状によって種類が違うじゃない?東洋医学だってそうですよ!ミラクルじゃないんだから。西洋医学がミラクルじゃないように、東洋医学だってミラクルじゃないよ。、、、でも、それって、東洋医学に関わってる人たちのせいでもあるんじゃないかな?『漢方でなんでもなおりますよ〜』とかいう雰囲気出しちゃってる人がいるんじゃないの?

 

なので、葛根湯も、何にでも効いちゃうミラクルではないのですよ。

 

前回のブログの傷寒論

 

 

張中景先生曰く

 

↑「 “太阳レベル” で、首筋と背中が張って、硬く、汗が出なくて、風を嫌がる(=寒気)場合は葛根湯だよ。」

 

この『太阳レベル』というのは寒冷が体に病を引き起こした時の一番「表面」のレベルで、風邪のひき始めの状態と同じです。

 

同じ風邪のひき始めでも症状は一種類ではないですよね。、、、ゾクゾク寒気がするとか、喉が痛いとか、咳が出る、出ない、透明のサラサラ鼻水だったり、色のついた濃度の高い鼻水だったり、鼻水は出ないけど鼻詰まりだったり、、、

 

なので〜!

寒気がして、汗をかかなくて、首筋から肩のあたりが張ったように痛い時は葛根湯だよ。です。なので、みなさん、体と症状にあった漢方薬を専門家と相談しながら選んでくださいね〜!!

、、、、あと、実際にはここに脈の種類も含まれるんですが、またそうなると話が長くなるのでまたの機会に、、、)

 

漢方にももちろん副作用もあれば、使い方を間違えれば症状が悪化することもあります。長く服用し続けないほうがいいものもあるので、しっかり選んでね。

 

 

YouTubeされてる漢方の先生達もかゆーいところに手の届くレクチャーをアップしています。先生方ありがとうございます!!

 

👉 漢方健康みっチャンネル:風邪を早く治す漢方薬の正しい選び方 ~風邪なら葛根湯ではありません!!~

 

 

👉 ノムタク漢方大学:『葛根湯』も飲み方を間違えると、体調を崩す! 

 

 

👉 タクヤ先生のYouTube東洋医学:葛根湯を正しく使ってあげてええええええええええええ!