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パソコン修理 神戸のAQUA TECH ブログ

主に日々行っているパソコン修理関係や日々の出来事、時事ネタなどを備忘録的に掲載しています。

最近やっとWindows7が定着してきたばかりですが、もう次期Windows(仮称 Windows8)の話がちらほらと流れているようですね。


早ければ来年終わり頃か再来年位にはお目見えするかもしれません。


Windows7でも知らずしらずのうちに64Bit版がほとんどという状態になってきましたが、次期Windowsはほぼ64Bit版になる模様(一部ポータブルモデルを除き)


次期WindowsはMacで言うTime Machineのような機能も搭載されるようですし、タッチパネルで操作できるアプリも今よりもっと増え、Windows Storeのようなものまで誕生するとか


WindowsがまるでMacを追いかけているかのように・・・


それに起動時間も大幅短縮されるとの話ですし、省電力化ももっと進むといいます(誰がいってるんでしょうね)


次期Windowsには私も結構期待しているんですが、自分の仕事の事を考えると微妙な感じですあせる



仕事上、先に使用して人柱となる運命を辿ると思いますので・・・


みなさんは先人の失敗を参考に購入を考えてくださいね。


今回はこの辺で・・・


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最近は湿度も高くなってきて過ごしにくくなって来ましたね。


雨の日も多くなってきましたし、パソコンやプリンタを運ぶのも気を遣います。あせる


今日はパソコンとはまったく関係ないのですが、うちの食洗機が最近調子が悪く、スタートボタンを押してもピッピッピッと音がして動作してくれない事が多くなっておりまして、何度か扉を開け閉めすると何とか動作してくれていたのですが、、本日とうとう全く動作してくれなくなりました。


サポート先に妻から電話があり、その事を聞いておりましたので自宅に戻ってから早速食洗機の状態を確認しました。


パソコンの修理は普段から行っているのですが、その他の家電製品はど素人ですのでどうして動作しないのかを確認するのに少し手間取りました。


うちの食洗機は5年ほど前に買ったSANYO製(当時)のもので、扉の両側にプラスチックの止め具がついておりまして、それが食洗機本体両端の差込口にあるプラスチックのパーツになんらかの作用をしているようでした。


何度か扉を開け閉めしながら、どのように作用しているのかを観察してみると、どうも扉側の止め具の先端が本体側両端のプラスチックの棒状の物を押し下げることによって、蓋がしまった状態なのかあいた状態なのかを判断しているようでした。


確認の為、両端の穴に割り箸を突っ込んで、両側のプラスチックを押し下げた状態で電源を入れてスタートを押すと普通に動作しました。


要はそのプラスチックが下に押し下げる必要があるのですが、それがうまく出来ていないから蓋が開いていると判断して動作しないと言う事のようです。


扉側についているプラスチックの止め具の先端をよく観察すると微妙にですが突起部分が突起部の根元部分よりも若干細くなっているのが判りました。


この部分の厚みが少ないのが原因で、本体両端のプラスチックを押し下げる量が少なくなっている状態なのが判りましたので、先端部分を太くする為にビニールテープを細く切ったものを三重に巻いて厚みを作ってみました。


試しに扉を閉めて動作確認してみると、見事に動作しました。o(〃^▽^〃)o


応急処置ですが、とりあえずは何日かはこれで動作してくれると思いますので、そのうちにちゃんとした処置を考えて見ます。


とりあえずは、妻が安心してくれたので満足 満足


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みなさんはパソコンを使用しない時、普段は電源を切っていますでしょうか?それともスリープやスタンバイなどを使用していますでしょうか?


私は仕事上、すぐに使える状態にしておりますので、スタンバイやスリープなどはOFFにしており、常時PCは稼動させておりますが、パソコンにはあまり良くない使い方ですので必要ない方にはお勧めできませんが・・・・



さて、パソコンのスタンバイや休止状態、最近ではスリープというモードも加わっておりますが、実際には何の為に使用するのか?どういう状態になっているのか?など疑問を持っておられる方も多いと思います。


そこで、いまさら聞けないパソコンの常識の一部としてそれらの違い等を記載させていただきます。


私なりの解釈もありますので、間違っていたらすみません・・・



・シャットダウン ご存知のとおり、パソコンの電源を切った状態です。


・休止状態

作業中のデータをメモリではなく、ハードディスクに維持して、省電力にするモード、消費電力は一番抑えた状態ですが、復帰にはけっこう時間かかります


・スタンバイ 

作業中のデータをメモリに保存して、省電力状態にするモードで、メモリーのデータを保持するために、電源を必要とします。



・スリープ

Windows Vistaから導入されているモードで、休止状態とスタンバイ状態を足して2で割ったような感じ。

データの保持はメモリとハードディスクの両方で行い、省電力モードになります。

スタンバイよりは復帰が遅いですが、休止状態よりは少し早めの復帰が可能です。


3者3様ですが、電力消費は休止状態が一番少なめで電源を切っている状態にもっとも近い消費電力です、スタンバイとスリープも省電力モードではありますが、消費電量は同じくらいではないかと思います。(アバウトです)



簡単ではございますが、ご参考まで・・・


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