【ロッキー3】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

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ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

4月も終わり、GWの谷間。

GW後半の連休に向けて充電中でありましょうか。

5月1日、『メーデー』ってやつでありますな〜

自分が子供だった頃よりすっかりおとなしくなった印象ですが・・

あんまりニュースで集会の様子とかを取り上げないだけなのですかね📢

5月1日、アイルトン・セナが事故死した日でもあります🏁

忘れる事の出来ない衝撃映像・衝撃ニュースでした。

あの大F1ブームの頃、当時自分は二十歳くらいでしたかね〜

夢中になって深夜のF1中継見ていたもんです。

ピピッ・・ピピピー・・と電子音、からの吹き上がるエンジン音。

からの、T−SQUARE『TRUTH』。

んー、懐かしすぎる😄

セナ、プロスト、マンセル、ベルガー、ブーツェン、パトレーゼ、ピケ、中嶋悟、鈴木亜久里、、

いやぁ、盛り上がっていた🏁

個人的にはレイトンハウスのカペリが大好きでした😁

同じサンマリノGPで亡くなったローランド・ラッツェンバーガーが語られる機会が少なすぎてやや不憫でありますね💦

さて、カール・ウェザース追悼のロッキーシリーズ鑑賞も『3』まできました🥊

1982年の作品、

『ロッキー3』

まずはパッケージからフムフム👀






【強敵"殺人マシーン・クラバー"登場!
闘争本能を、失った栄光を、ロッキーは取り戻せるのか・・!】

【世界チャンプとなり、一躍アメリカNo.1スポーツヒーローとなったロッキーに無名の黒人ファイター、クラバーが挑戦状を叩き付けてきた。
まんまと彼の挑発に乗ってしまったが、ハングリー精神を失いかけていたロッキーはあえなく敗れ去る。
地に落ちた栄光とボクサーとしての再起を賭け奮闘するロッキー。
そしてトレーナーとして名乗りをあげたのは、かつての宿敵アポロだった・・!】

【気鋭のボクサー、クラバー役にモハメド・アリの元ボディガードとして鳴らしたミスター・Tを迎えて放つ激闘編!
サバイバーの主題歌「アイ・オブ・ザ・タイガー」も大ヒットした第3弾!】





と、あります。

『2』で遂に世界王者に上り詰めたロッキー。

なーんか、こないだまでとはうって変わって、お上品なセレブ感、行儀もよくなって頭までよくなったのか・・?

CM撮影もテレビ出演も無難にこなしちゃうオシャレスーツ野郎😁💦

防衛連勝街道まっしぐらで、すっかりスーパースターだぜぃ。

この『3』でついにサバイバーの"アイ・オブ・ザ・タイガー"が主題歌に。

この曲のカッコよさはもはや鉄板級ですね。

個人的には"虎の爪"ケリー・フォン・エリックを思い出さずにいられない。

この曲を入場テーマに長髪マッチョなエリックはメチャメチャ格好よかったな〜😁

脱線、、ボクシングに戻る。笑

超人一番ハルク・ホーガンとのチャリティーマッチもしっかりこなしたロッキー。

今回のお相手はクラバー・ラング、演じるのはミスター・T。

特攻野郎Aチームのコングであります🦍

ハングリーで野獣のような挑戦者、今のロッキーでは歯が立たずアッサリ2ラウンドKO負けの王座陥落。

ま、ミッキー爺さんの不幸も重なったし仕方ねーか、、。

再戦に向けコーチを買って出るアポロ。

がー、しかし、ロッキーなかなか闘志に火がつかない。

エイドリアンの言葉や仲間の支えでなんとか復活、リベンジ完了、王座奪還🏆

めでたしめでたし・・

てな感じの、今回もとってもとってもシンプルなお話しでありました😄

ラストのアポロとのスパーリングのストップモーションは個人的に大好きな終わり方のひとつ。

カッコよし。

次はドラゴか、、よーし、かかってきなさい😤

満足。

ほんではまたー。





★1982年 アメリカ 99分
原題 Rocky III
監督 シルヴェスター・スタローン
脚本 シルヴェスター・スタローン
製作
アーウィン・ウィンクラー
ロバート・チャートフ
音楽 ビル・コンティ
撮影 ビル・バトラー
編集 
ドン・ジマーマン
マーク・ワーナー
CAST
シルヴェスター・スタローン
タリア・シャイア
バート・ヤング
カール・ウェザース
バージェス・メレディス
ミスター・T
ハルク・ホーガン
トニー・バートン
イアン・フリード