あちこちで大雨の被害がでておりますなぁ。
竜巻注意報、線状降水帯・・
ちょっと前までは耳慣れなかった言葉があふれてますね。
土砂崩れだ土石流だ、恐ろしいニュースばかり。
もう、なんだかおかしな時代ですね。
昔ながらの長閑な風景・・
山の麓に集落があって、目の前には綺麗な川が流れていて・・
そんな場所で人間が安心して暮らせる時代では、もはやないって感じがしてきちゃう💧
長年暮らしてきた爺ちゃん婆ちゃんらの郷土愛・・なんだかかわいそう。
環境活動家グレタちゃんのしかめっ面には、なんだか素直に同調出来ないけども、大人達も少しは真剣に考える時なのかもしれませんね💧
さ、DVD📀
2009年の作品、
『ターミネーター4』
まずはパッケージからフムフム👀
【遂に描かれる〈審判の日〉の後の世界。
人類か機械か、決着をつける時が来た・・。】
【抵抗軍の指導者ジョン・コナーは、一人の少年を探していた。
将来、過去に送り込まれてジョンの父親になるという重大な宿命を背負う少年、カイル・リースだ。
カイルは、偶然出会った謎の男マーカス・ライトと行動をともにしていたが、〈スカイネット〉に襲われ拉致されてしまう。
一方、抵抗軍に助けられたマーカスは、自分の正体を知り激しい衝撃をうける。
彼の体は、脳と心臓以外すべて機械だったのだ。
果たして、マーカスは敵か味方か・・!?
それは記憶を失くした彼自身にも分からない。
しかし、自分を殺しに来たと疑うジョンに、マーカスは〈スカイネット〉への侵入の手引きをする。
そこで二人が遭遇するターミネーター誕生の秘密とは?
ジョンはカイルを救出することができるのか?
遂に、人間と機械の最後の戦いが始まる・・!!】
と、あります。
シリーズ通して描かれてきた"審判の日"以降のお話し。
機会が人類に喧嘩売りやがった"審判の日"、これを阻止するがために今まで頑張ってきたシリーズ・・
今回は路線変更、舞台は"審判の件"以降。
ジョン・コナーの薬はクリスチャン・ベール。
賛否両論ありましょうが、個人的には『3』のニック・スタールよりは全然よい👍
この『4』で新たに登場したキャラクター、マーカス。
サイバーダイン社の実験の献体になった死刑囚、人間を半分ターミネーター化させたクソ強い男😁
演じるのはサム・ワーシントン。
うむ、、なかなかカッコよいぞ💪
こいつが大活躍こいてジョンと若きカイル・リース青年が出会うストーリー。
ジョンとカイルが出会うって以外に、この『4』において物語りの進展はないっちゃない。笑
シュワちゃんがカリフォルニア州知事を務めていた2009年、シュワ抜きで作った割には個人的には楽しかったかな。
後に、何故かなかった事にされてるかのようなこのシリーズ4作目・・
なんだか不幸な作品ですな😁
あえなく潜水艦で爆死した総司令官はマイケル・アイアンサイド。
なぜか自分はマイケル・アイアンサイドが脇役で出てくると楽しくてたまらない。
『V』の戦争屋ハム・タイラー以来ずっとそうなのです😁
未来から現代に来て戦いまくってたシリーズ、未来を舞台に完結した『4』。
この路線で次回作やってくれても面白かったのになぁ・・
少し残念であります。
面白かった、満足😄
ほんではまたー。
★2009年 アメリカ 114分
原題 Terminator Salvation
監督 マックG
脚本
ジョン・ブランケート
マイケル・フェリス
原作 キャラクター創造
ジェームズ・キャメロン
ゲイル・アン・ハード
製作
デレク・アンダーソン
ヴィクター・キュビチェク
ジェフリー・シルヴァー
モリッツ・ボーマン
製作総指揮 アンドリュー・G・ヴァイナ
音楽 ダニー・エルフマン
撮影 シェーン・ハールバット
編集 コンラッド・バフ
CAST
クリスチャン・ベール
サム・ワーシントン
アントン・イェルチン
ムーン・ブラッドグッド
ジェイダグレイス・ベリー
ブライス・ダラス・ハワード
コモン
ヘレナ・ボナム=カーター
ジェーン・アレクサンダー
マイケル・アイアンサイド
イヴァン・グヴェラ
ローランド・キッキンガー
アーノルド・シュワルツェネッガー
リンダ・ハミルトン