【トゥモロー・ワールド】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

陸上自衛隊のヘリコプター、どうしちゃったんだすかね。

発表じゃ「事故です」て事ですが・・

色んな憶測が飛び交いそうですな。

まだ機体の一部が回収されただけなのに、早々と事故だと断定しちゃうのもね。

しばらくはこのニュースで大騒ぎですね。

こないだから続く"大谷騒ぎ"もいいですが・・

ミヤネ屋あたりは統一教会ネタ頑張ってたのに、、やっぱり大谷翔平には敵わないのでしょうか😁💦

苦しんでる人がいるんだし、マスコミがまた途中でポイ捨てしないことを願う。

さ、DVD📀

2006年の作品、

『トゥモロー・ワールド』

まずはパッケージからフムフム👀






【NO CHILDREN.NO FUTURE.NO HOPE.
BUT ALL THAT CAN CHANGE IN A HEARTBEAT】

【人類の未来を変える攻防!】

【「ハリー・ポッターとアスカバンの囚人」アルフォンソ・キュアロン監督が放つ、近未来SFアクション巨編!!】

【2027年・・子供が誕生しない未来。
唯一の希望を失えば、人類に明日はない。】

【西暦2027年、人類にはすでに18年間子供が誕生していなかった。
このままでは、この地球を引き継ぐべき人間はいずれ消滅してしまう・・。
エネルギー省官僚のセオは、人類の未来はおろか自分の将来でさえ興味のない、絶望を生きる男。
ある日彼は、ジュリアン率いる地下組織FISHに拉致される。
目的は"通行証"の入手。
彼らは秘密裏に"ある少女"をヒューマン・プロジェクトに引き渡す為、セオを利用する必要があったのだ。
しかし、この少女こそが人類の未来を変える存在だということを、セオは想像もしていなかった・・。】




と、あります。

パッケージに書いてある通り、そんな世界で少女を守って頑張っちゃうお話し。

頑張っちゃうのはクライヴ・オーウェン。

地下組織の女リーダーはジュリアン・ムーア。

おっと、意外にもジュリアン早めにちゃっちゃと殺されてしもた。汗

なんだか全体に薄暗い感じのイギリス映画。

設定はすごく面白そうなのに、なんだか微妙に退屈〜

109分が長く感じてしまう。

なんで突然に人間の生殖機能がなくなっのか・・?んー、謎。

んでもって、やっとこ産まれた"奇跡の子"

だけどこの子が1人産まれたところで世の中何も変わらないじゃんね😁

生殖機能が復活したのか・・?

2027年のお話し、あともう少しですな。

つまらんなー・・

なんともつまらない。

クライヴ・オーウェンがそもそもあんま得意じゃないのも手伝って、、寝落ち寸前でありました。

なんか、カラッとアホくさい映画でも見たい気分になりました。

ほんではまたー。




★2006年 イギリス/アメリカ/日本 109分
原題 Children of Men
監督 アルフォンソ・キュアロン
脚本
アルフォンソ・キュアロン
ティモシー・J・セクストン
原作 P・D・ジェイムズ
『人類の子供たち』
製作
マーク・エイブラハム
ヒラリー・ショー
トニー・スミス
エリック・ニューマン
イエン・スミス
製作総指揮
トーマス・エー・ブリス
アーミアン・バーンスタイン
音楽 ジョン・タヴナー
撮影 エマニュエル・ルベツキ
編集 
アルフォンソ・キュアロン
アレックス・ロドリゲス
CAST
クライヴ・オーウェン
ジュリアン・ムーア
マイケル・ケイン
キウェテル・イジョフォー
クレア=ホープ・アシティー
パム・フェリス
ダニー・ヒューストン
チャーリー・ハナム
ピーター・マラン