3月ですねぇ
少しずつ暖かくなって過ごしやすくなってきておりますが・・自分は花粉にやられまくりで最悪であります。泣
コロナのワクチン大慌てで開発出来るんなら、本気で花粉症の特効薬作ってもらいたいわ。
本当はそんなの作れてしまうんだろねぇ、花粉症は花粉症のままでいやがれって事よね、お商売お商売。笑
3月1日、"デコポンの日"であり"マヨネーズの日"でもあるらしい。
なんのこっちゃ😁
さて今日もDVD📀
1998年の作品、
『プライベート・ライアン』
パッケージからフムフムと👀
【選ばれた精鋭は8人。
彼らに与えられた使命は若きライアン2等兵を救出する事だった。】
【スティーヴン・スピルバーグの「プライベート・ライアン」は、世界的に批評家と観客双方から圧倒的な支持を受けた。
この映画は全世界に深い感銘と強い衝撃を与えた、忘れられない名作である。
1998年のアカデミー賞においては、最優秀監督賞、撮影賞、編集賞、録音賞、音響効果編集賞の5部門で受賞している。
そして70を超す新聞や雑誌（タイム誌、USAトゥデイ、ニューヨーク・タイムズ紙、エンターテイメント・ウィークリーなど）と、ニューヨーク、シカゴ、ダラス＝フォートワース、そしてイギリスの批評家協会が、その年の最優秀作品と認めた。
またロサンゼルス、トロントの批評家協会と、放送映画批評家協会からは、その年の最優秀作品賞だけでなく最優秀監督賞も受賞した。
さらにスピルバーグは、3度目のアメリカ映画監督協会賞を受賞し、アメリカ退役軍人会からは「ノルマンディー魂」賞を、ワシントンにあるアメリカ慰問協会から慰問協会賞を受賞した。
そしてそのうえ、合衆国陸軍からは公益に奉仕した最高の市民として表彰されている。
こうして160以上の1998年度ベスト10作品に選ばれた「プライベート・ライアン」は、ほかにもゴールデングローブ賞の作品賞（ドラマ部門）と監督賞、アメリカ映画製作者協会賞を受賞し、イギリスのアカデミー賞には10部門でノミネートされた。
「プライベート・ライアン」はまた、1998年で最高の興行収入を記録した作品でもある。】
【アメリカ軍兵士の目をとおして語られる物語は、まず第2次世界大戦の歴史的なD -デイ侵攻作戦からはじまる。
そして上陸してからは、今度は兵士たちの危険極まりない特別な任務へと続く。
ジョン・ミラー大尉（トム・ハンクス）は、ジェームズ・ライアン二等兵を探し出すため、部下とともに敵陣深く侵入する。
4人兄弟のライアン二等兵は、ほかの3人の兄弟をすべて戦闘で亡くしたのである。
作戦遂行が不可能に思えたとき、兵士たちは命令そのものに疑問をもつ。
たった1人の兵士を救うために、なぜ8人もの兵士が命をかけなければならないのか。
彼らは戦場の過酷な現実に取り巻かれ、それぞれが自分なりの答えを出す。
そして名誉と誠実さと勇気をもって、不確かな未来に打ち勝つ強さを、見つけるのである。】
と、あります。
トム・ハンクス主演。
『大作』『名作』として有名なこの作品、もう何度見た事か。
久しぶりの鑑賞であります。
1944年オマハビーチ、有名な『ノルマンディー上陸作戦』から話しはスタート。
時代背景が前回鑑賞の『ジャスティス』と被ってしまいましたな。
ブルース親父とコリン・ファレルがベルギーのドイツ軍捕虜収容所で裁判しとる頃に、こちらはこちらで上陸作戦。
冒頭30分の上陸シーンは圧巻ですね。
目を背けたくなるほどの凄惨なシーンの連続であります。
海が赤く染まってる感じとか、やばいです。
すごい描写ですね、こんな悲惨な現場を知るはずもない日本人が『実にリアルである』などとのたまわっている事には多少違和感がわきますが、、、。
ライアン君を探す事になったトム・ハンクス部隊。
お、ブレイク前のヴィン・ディーゼル。
エドワード・バーンズも相変わらず超絶ハンサムな犬のよう🐶
トム・サイズモアは軍人役がよく似合う。
安定のスピルバーグ、トム・ハンクス作品。
170分も長く感じる事もありませんでした。
毎日ウクライナ戦争の報道を目にしてる今、戦争を題材にした作品を見るとなんだか考えさせられてしまいますな。
戦争映画をひとつの"娯楽"として見ていられる自分。
んー、どうなのでしょ。
さて、どんどんDVD鑑賞進めていきましょ。
ほんではまた😄
★1998年 アメリカ 170分
原題 Saving Private Ryan
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本
ロバート・ロダット
フランク・ダラボン
製作
イアン・ブライス
マーク・ゴードン
ゲイリー・レヴィンソン
スティーヴン・スピルバーグ
音楽 ジョン・ウィリアムズ
撮影 ヤヌス・カミンスキー
編集 マイケル・カーン
CAST
トム・ハンクス
トム・サイズモア
エドワード・バーンズ
バリー・ペッパー
アダム・ゴールドバーグ
ヴィン・ディーゼル
ジョヴァンニ・リビシ
ジェレミー・デイビス
マット・デイモン
ハーヴ・プレスネル
デニス・ファリーナ
テッド・ダンソン
リーランド・オーサー
ロルフ・サクソン
ネイサン・フィリオン
