【ドラゴン 怒りの鉄拳】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

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伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

今日は午後から雪予報・・?⛄️

確かに朝晩の冷え込みはすごいもんね。

都内は降ってもパラつく程度なんだろけど、たまにゃジャンジャカ降ってみんのもいいかも😁

一面真っ白に・・なんてのも悪くない。

テレビは朝からオミクロン、、

やばーい、またインチキ専門家が仕事を獲始めている。笑

コイツらよく見りゃ口元緩んでるようにすら見えてくるな〜😄

よっしゃ来たでー!仕事じゃ仕事じゃー、銭儲けじゃー!

てな感じでしょうかね😁💦

さ、こないだの「ドラゴン危機一発」に続き、ブルース・リー作品を。

1972年の作品、

『ドラゴン 怒りの鉄拳』

パッケージからフムフム👀



【不世出のカンフー・スター、ブルース・リー主演第2作!】

【師匠を殺した敵を倒せ!怒りの必殺カンフーが火を噴く!】

【20世紀初頭、上海。
師匠が急死したという知らせを受け、急ぎ帰郷したチェン(ブルース・リー)。
彼は、師匠の葬儀を妨害しにやってきた日本人武道家に激怒し、彼らの道場に乱入して日本人たちを叩きのめす。
ところが、警察をバックにつけた日本人たちは、報復として師匠が遺した道場、精武門の乗っ取りを画策。
そんななか、彼らが師匠を毒殺したという証拠をつかんだチェンは、師匠の仇を討つべく再度日本人たちに闘いを挑む。
「ドラゴン危機一発」に続くブルース・リー主演第2作。
怒りの表情も露わに拳を振るう一方、ノラ・ミャオとのキスシーンなど、ロマンティックな演技も披露したリーは、本作で俳優としての新たな境地を開いている。】



と、あります。

主演第2作なんですなー。

お師匠さま殺されたブルース・リーが、敵討ちじゃ〜!つって戦いまくるお話し。

前作「危機一発」よりも、カンフーアクションは格段に凄い。

身体も動きもキレキレであります。

アチョー!アタ!アタ!!

ヌンチャクもびゅんびゅん振り回して大暴れ。

ぐるりと取り囲まれても見事にやっつけてしまいます😁

なんつっても、憎き敵が日本人てのがこの映画のつらいとこ💦

描かれようが笑えるほどひどい。

なにこの日本人道場の弟子、ヅラ丸出しの茶髪ロン毛って、、笑

日本人館長は、お座敷で酒飲みながら、ソーラン節で踊るストリッパーにご満悦だ💧

いやー、まいった。

ラストサムライの後に見るべきじゃなかった。笑

でもブルース・リー作品として、なんだかんだで楽しかった😁

満足。

ほんでは。



★1972年 イギリス領香港 102分
原題 精武門 Fist of Fury
監督
ロー・ウェイ
ブルース・リー
脚本
ロー・ウェイ
ニー・クァン
製作
レイモンド・チョウ
ロー・ウェイ
製作総指揮 レナード・K・C・ホー
音楽 ジョセフ・クー
撮影 チェン・チンチュー
編集 チャン・ヤオチュン
CAST
ブルース・リー
ノラ・ミャオ
ティエン・フォン
ジェームス・ティエン
トニー・リュウ
リー・クン
マリア・イー
橋本力
勝村淳
ボブ・ベイカー
ウェイ・ピンアオ
ハン・インチェ
ウォン・チェンスン
ロー・ウェイ
ユニコーン・チャン
ジャッキー・チェン