TODAY'S
 
未来を描こう!

 

 

こんにちは
フラクタル心理学講師の金子知苗です。


あなたが描く未来は、どんなイメージでしょうか。

思考がたまり、それが現実化するのだとしたら、
自分が暮らしていたい理想の未来のイメージを
しっかり膨らませて行きたいですよね。

今は、私が社会人になった30年前には
まったく想像もできなかったくらい
デジタル化が進み社会も暮らしも変わっています。

誰もがパソコンやスマートフォンを持ち、
当たり前に自由に情報発信をして、
ブロガーやユーチューバーなどの
新しい職業も生まれました。

お買い物も通販が普及し、
支払いもデジタルでキャッシュレスでOK。

お掃除も洗濯も自動化して、
電化製品のオンオフはアレクサに声を掛けるだけ。

子供のころ、大阪で開催された万国博覧会で
ワクワクしながら見た未来の暮らし、
持ち歩ける電話やテレビ電話、
ジェットバス(人間洗濯機と紹介されていました!)などを
はるかに超える未来が現実となりました。

先日、これからどんな未来がやってくるのかと思いながら、
Japan IT Week というIT展示会とSusHi Tech Tokyo2024という
持続可能な未来の暮らしをテーマにしたイベントに行ってきました。

 


 

Japan IT Weekでは、
スキルなしでプログラミングできるアプリや
今まで人が担ってきた作業を自動化するソフトウエアが
たくさん実用化されていました。


また、SusHi Tech Tokyo2024では、
有明とお台場に広がる会場で
自動運転のバスやタクシーが運行され、
会場には、空飛ぶタクシーや3Dフードプリンターで
作られたお寿司なども展示されていました。



近い未来、自動操縦の空飛ぶタクシーで移動し、
通販は自動操縦のドローンで空から届き、
目の前の3Dフードプリンターに
好きなお寿司やピザをオーダーして食べる、
そんな日常がやってくるかもしれませんよ。

実は私は、3年前、日々の食事作りが
自動になるといいなあという思いから、
マスターコース中級講座内の来世誘導で、
メニューをオーダーすると、
自動で冷蔵庫から必要な食材を取り出して
料理をしてくれる自動調理器を
開発するイメージをしていました。

もちろん、卵や牛乳などストックが減った食材は
自動で注文して補充される調理器です。

イベントで見たものはかなりそれに近いものでした。

現実での自動化は、
私の想像をはるかに越えるスピードで進んでいます。

自分の思考したエッセンスが拡大されて世界が出来ている!
そんな感動を感じることができたイベントでした。

あなたも、自由に未来のイメージを膨らませて、
望む未来が現実化していくことを楽しんでみてくださいね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 

You have the Power!

 

 

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