ボンジュール♪フランス旅行記 オランジュリー美術館。 | のんびり日記。

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日々のふつーな事、書いてみました。

あっという間に最終日えーん

15:30までフリータイムです。

 

ゆっくり目に朝食へナイフとフォークお腹空いたーくるくる

しっかりいただきました、胃の調子も復活グッ

 

朝食後、添乗員M田さんの座っている所へ行き免税書類をチェックしてもらいました。

その時「遅くなってしまいましたが、お誕生日おめでとうございます」とプレゼントを渡されました!

ワタクシ「ええっ!そんな・・・、いいんですか?←すでに貰う気ニヤニヤ

M田さん「チョコレートは買われているかもしれないと思いキャラメルにしました、召し上がってください」

嬉しい~気持ちがありがたい~泣いてしまう~笑い泣き

朝からHAPPYな気持ちになりましたピンクハート

 

部屋に戻り最終日なので冷蔵庫の中のバター等をジップロックに入れ、持参した保冷バッグに詰めスーツケースの荷造り。

量ったら超重量オーバーゲッソリ

仕方ないのでいつもは機内持ち込みにするトートバックに着替えや重そうなものをパンパンに詰めて預ける事にアセアセ

再度スーツケースを量ったら21㎏OK(ANAエコノミーは23㎏まで)

最終日は美術館巡りの予定なのでもう荷物は増えないはず。

 

予定より出発が遅くなったけど元気いっぱい出発ランニング

最初はオランジュリー美術館へGO!

コンコルド駅から歩いていたら10歩前を1人の韓国?女性が歩いていました。

そうしたら署名してスリの女の子が彼女の前に!

横から避けて通ろうとする女性に仲間の男の子が2人現れ行く手を阻んでいる!!

ひぃぃー、怖いドクロ

しつこく通せんぼをするスリ集団に現地の男性が大声で何か叫び追いやってくれた。

 

自分も気を付けようと再度気を引き締め直しました。

無事にオランジュリー美術館に到着したけど動揺していて外観撮り忘れたタラー

 

オランジュリー美術館といえば「モネの睡蓮」

倉敷にある大原美術館にもモネの睡蓮があります←自慢

だけど大きさがぜんぜん違った。

 

モネの睡蓮の絵は国に寄贈されたものです。

しかし作品の出来に納得できていなかったモネは寄贈をやめようとします。

国は寄贈の撤回は出来ないと説得し、作品はモネの死後発表する約束となったそうです。←現地ガイドさんの話

 

入った所にある説明ボード。

 

いざ本物を、GO!

部屋は楕円形で真ん中にベンチがあるだけ。

このフロアにある絵をご紹介します。

 

「朝」

 

「雲」

 

「緑の反映」ワタクシはこれが一番好きハート

 

「日没」

 

隣の部屋には柳の絵でした。

 

正直このフロアで元々見たかった絵は見たのですが

地下2階のフロアでワタクシがいいなと思ったものを写真に撮りました。

その中の何枚かだけご紹介。

有名かとか関係なく、あ~これ好きラブラブと思ったものです。

 

 

 

やっぱり大好きルノワールピンクハート

 

模写している画家さんかな?

 

大満足のオランジュリー美術館でした音符音符