ピーカンの東京は灼熱地獄 | Aquariusのブログ

Aquariusのブログ

使いにくくてすみません
アメンバー申請される方がおられますが、メンバー限定ブログは書きませんから不要ですよ。

 

 昨日は久しぶりに東京への移動日。午前11時ごろ羽田空港に着き、溜まった書類仕事を事務所で片付けたあと14時くらいに無謀にも2駅先のクリーニング屋へと向かう。このころの都内の気温は36.6度だったようだが、日なたでは体感気温が50度くらいあったんじゃなかろうか。香川と比較すると、車外温度計36度のときのゆめタウン駐車場と比べて、だいたいプラス10度から15度くらいの熱感だ。

 

 僕の住む品川区は海が近いものの南風がもろに入って気温が良く上がり、アスファルトの反射熱も相まって日差しが強いときには危険なほど気温が上がる。夕方近くになり雲が出てきて日差しが陰ると、体感35度くらいになりこれなら大丈夫だ。この照る・照らないの差がものすごく大きいので、日差しが強い日にはなるべく地下街で過ごすことにしている。体感気温50度というのは、顔からシャツからズボンの中が汗でびしょ濡れになり、だんだん呼吸が苦しくなるくらいです。

 

 昨日は高松市でも36.9度を記録したそうです。高松の観測地点は伏石町ですから、三木町あたりの舗装幹線道路では40度を楽にこえていたでしょう。皆さんどうぞご安全に。