今朝になってmineoから開通のお知らせが来たので、羽田空港ANAラウンジでスマホの設定変更をやっつける。最初はAPNを入れるのをすっかり忘れており、あれードコモ回線なのに繋がらないなーとかいう完全なボケ老人。そうだ接続先とIDパスワードを入れるように設定しなきゃで、SIMマネージャーでeSIM側のAPNを手動で設定してやる。ところがだな、デフォルトのドコモからmineoに設定変更すると、なぜか物理SIM側のAPNもmineoになってしまうのだ。
これでは通話(音声通話もVoLTEでパケットを使う)やSMSをドコモSIMにしてあるため使えなくなるので、出荷時設定に戻してやり最初からやり直しだ。さんざんググって気付いたのは、eSIMのAPN設定画面の上にある + で設定を追加しなければならないということ。そうしてやっとこさドコモSIMでの音声通話とSMS、それにmineoのeSIMでの通常のインターネット接続が出来るようになり、WIFI使ってmineoアプリをインストールして出来上がり。
ついでにテザリングの設定もしてやり、iPadでmineoのデータを使えるようになった。mineoを使った感じではまあ同じドコモの電波だから特に変化はなかったのだが、飛行機で香川に移動した途端になにかがおかしいと気付いた。電波は強くてバリ3なのだが、何となく通信速度が遅いのだ。これ場所によってかなりの差があり、志度マリーナでメカさんと天気の話をしている時など雨雲レーダーが出るのに20秒も掛かった!
家に帰って(我が家は6軒先にドコモのアンテナがあるので電波が激つよ)fast.comで下りの速度測定をしてみたところ、4G接続だが16Gbpsしか出なかった。まあドコモ電波とはいえ格安SIMだからフルでなくても文句は言えないが、都市部と違い田舎ではこういうSIMの速度制限がかなりキツいのだろう。それはつまり基地局が少ないということで、1つで多くの端末をさばく関係上よそ者mineoは冷や飯を食らうということだな。
そしてたったいま気付いた不思議なトラブル。mineo回線でドコモメールアプリを開き、更新(サーバにメールを取りに行く)をするとなぜかエラーが出る。WIFIでも出ないエラーがなぜか出てしまうのだが、じゃあ受信出来ないのかと思いPCからスマホにテストメールを送るとちゃんと受信する。僕の端末はちゃんとドコモ仕様のものなのだが、うーん、これ、いったいなぜなんだ?メーラーがAPNを見るなんてことあるのだろうか?
余談ですが、iPhoneは物理SIMとeSIMでそれぞれ別のAPNを明示的に設定出来ません。スマホ本体に最初から入っているAPNデータと後から入れるAPNデータをうまく組み合わせれば(運が良ければ)可能ですが、僕のように音声とSMSはドコモでデータはmineoでというのを設定するのは、かなりの至難の業もしくは実現不可能です。iPhoneユーザはセコくキャリア分離せず使え!ということでしょう。

